(1) フリーダ・カロが二十世紀前半メキシコ文化史の光だとすれば、影はルペ・マリンにちがいない。誰もが心得ているようにフリーダはメキシコのあの大壁画家ディエゴ・リベラの二度目の奥さんで、長いことディエゴに付き添うような存在であったのに、いま
続きを読む
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ