絵が好きな人や得意な人はいくらでもいそう。メキシコ版芸大の公開コースがこのところ集中していて幸い、三日ほど参加が認められた。参加者は素人に毛が生えた程度の人多し。歴史的には見えるものしか描かないひともいる一方で記憶に頼るなんて描き方もあり。はては神話の事象なんてまるで見てきたかのように描く人ばかり。今回は瞑想によるデッサンがテーマ。共同制作で初めは環としての大蛇を描くような試み。説明もよく聞き取れず、面食らうところ多し。心もとない限りではあるが、つまりはまだ習うべき事は山のようにあるということ。
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