現在いろいろと混乱していて、ハバビロコケシマグソコガネでも混乱中。
あらためて近所の東工大の個体を見ると、ホソケシと思っていたのがハバビロコケシに化けかけている(↓昨年9月採集個体の生体画像)。
さて、今日の自己タトウ採集は、2009年7月の高尾山ナイター採集で採っていたもの。
特徴ある体型の、この虫↓。汚れた標本ですみません。
オサシデムシモドキ。これでもハネカクシの仲間というのだから、ちょっと驚き。
どの程度珍しいのか分からないが、東京都では最近は記録がないらしいので、記録しておくべきかもしれない。
そのときのタトウに入っていた、このゾウムシが分かりません↓。体長は口吻を入れずに頭部の先までで6mmほど。
過去の特に整理が悪かった頃のタトウを見ると、面白いと同時にどんどん混乱してくるので、在宅勤務の害である。
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