昨日の夕方、ウチに帰る電車、ひとはまばらに。
ひとりの女の子が、アイフォンに武川という文字を見せて、なんだかこの電車はそこを通るのか、とたまたまわたしに訊いている模様。
どうやらイスラム系の女の子、しかも二ホン語も英語もわからない。アイフォンの例の翻訳器で声を入れて、翻訳文を見せる。つまり中国語を入れて、わたしに英語の文をみせる。
コミュニケーションには難儀、でも二ホンに一年いて、二ホン語も英語もわからないって。ウイグル系かと思ったが吉林とか。こういうひとたちに二ホン語を覚えてもらう話が先日の、わたしのプレゼンテーションの骨子でもあった。
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