日記を二日休んだ挙句、今日も自宅でダラダラと仕事。
夕食後、「ブラタモリ」の井上陽水の主題歌の「テレビなんか、見てないで、どこかに一緒に行こう」という歌詞(注)を聞いて、懐中電灯を持って外に出た。
(注)この歌詞には、土曜夜のテレビ番組の主題歌としては、空前絶後のインパクトがある。
とはいえ、気温はスマホ表示で6℃。東京では真冬並み。
隣町のカシの多い神社に行って、木々の幹をチェック。
おや、びっくり。
ケヤキの幹上に、チビタマムシがいたのだ。
こんな場面は、春〜秋の昼夜を通して、見たことがない。まして、今は冬、この気温である。潜り込んでいた樹皮が剥がれ落ちた、という場面には見えない。
これは既に天に召されたまま幹に引っ掛かっている個体だろうと思いつつ、念のため持ち帰ると、何と生きていた。
たぶんヤノナミガタだろうが、未精査。
なお、カシには、にじみ出ていた樹液に、予想通りのクロキマダラケシキスイ。この気温なのにね。
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