昨日の日記に御事異見さんから頂いたコメント、実は自分も前々から気になっていた。
寺の名前と、その寺がある地名とが、微妙に異なる例が少なくないのである。
御事異見さんが挙げられた、鎌倉の浄妙寺(寺名)と浄明寺(地名)。他には、こんな例がある。
飛鳥(寺名)と明日香(地名)
深大(寺名)と神代(有名な植物園の名)
探せば全国に他にもそのような例があるに違いない。二荒(神社名)と日光(地名)も、訓読みと音読みの違いこそあれ、似た例だろうか。
さて、バス停にまで行く道沿いの、スミレたちの現況(本日撮影)↓。
タチツボスミレ。
マスミレ。
スミレは、園芸種ではなく野生のものは、春になって茎や葉を伸ばすものだとばかり思っていたが、冬でも葉をつけてじっとしているのである。
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