ワラジムシ、というのは俗称かと思っていたが、立派な和名のようである。
しかし、ワラジムシはあくまでも総称で、種類は細分化しているようだ。
このワラジムシ、冬の夜に地面をしつこく見回っていると、あちこちで見られる。ごく一部の昆虫を除けば、自宅近辺で冬の夜に活動しているのは、ナメクジとワラジムシくらいで、耐寒性が強い。今晩は3℃となったが、それでも多数が活動していた。
そのワラジムシも、これまでの観察では、氷点下になると、ぱったり見られなくなる。この冬の東京は、そんな夜が何度かあった。
ところで、ワラジムシは、西日本では見られないって、本当?
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