自宅隣の神社のシラフチビマルトゲムシ。
昨年晩秋からの今シーズンは、10月9日に初見して以来、探した夜は常に1頭以上を確認していた(12月以降は、雨か雪で地面が湿ったり荒れたりした夜以外は毎日確認)。
ところが、シンガポールから帰ってきた2月11日に1頭を確認して以降、ぱったり見られなくなった。世代交代期などの端境期に入ったのだろうか。
そして、昨晩(21日)、10日ぶりに1頭を確認。
しょせん独りで可能な時間に観察しているだけなので、見落としなどしばしばあるだろうから、こうした記録がどこまで価値を持つか分からないが、4月までは続けるつもりである。
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