午後9時。寒いと思ったが、気温はさほどでもなく、6℃。
隣町の神社まで自転車を走らせて、久しぶりに冬ケシキスイの確認。
冬の間に樹液をダラダラ出すアカガシの古木が2本あったが、今年は片方は不調。もう一つは例年以上にダラダラ(ミヤマカミキリまたはキマダラヤマカミキリの幼虫の仕業)。
クロキマダラケシキスイは、普通に活動中で、個体数は少なくない。
ムナクボヒラタケシキスイ(東京では珍?)は、個体数は少ない。
いずれにしても、冬場に活動を続けるこの2種のケシキスイは、今宵も健在。
アカガシの根元近くに、こんな蛾が止まっていた↓。
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