mixiユーザー(id:15969052)

2014年12月14日08:10

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投票一番乗り

6時40分、投票会場到着。開場までまだ20分もあります。
流石に並んでいる人もなく一等賞exclamation ×2 と思っていたら、タッチの差で原付に乗ったおじさん到着。
あぶないあぶない。あと、1分遅かったら二等賞になるところでした。
その後も、ぽつぽつとおじさま方が到着(なぜか女性は皆無)。7時に開場する頃には十人を超えておりました。皆さんどんだけ早朝投票が好きなんだという(夏場だったら更に多かったのかな?)。

ここまでして、一等賞になりたかったのにはわけがあります。一番最初に投票する人だけが体験できるとある特典がありまして、どうしても一度やってみたかったのです。
受付で投票用紙を戴き、記入台でさらさらさら。投票箱の前まで来ると……

「ご確認ください」

と、係りのおじさんがおっしゃる。
おおexclamation ×2 こうなっているのか。投票箱の側面が開いているexclamation ×2

「はい、間違いなく空っぽです」

と答えると、おじさんは箱の側面を閉じて南京錠で施錠。それから、投票と相成りました。
投票開始の時は、不正防止のため、最初の投票者に中が空であることを確認してもらうことが義務付けられているんだそうです。貴重な体験ができたなぁ(って、言うほどのことかあせあせ)。

ちなみに、記入台で折りたたんだ投票用紙から手を放すと

パカッ

一瞬で開いてしまいます。実は、今使われている投票用紙はプラスチックでできているのだそうで、どれだけたたんでも投票箱の中で開くようになっているのだとか。ま、中にはむちゃくちゃ細かく折りたたむ人もいますからね。いちいち手で開かないといけないのでは開票が大変。

ということで、皆様投票に行きましょう。んで、ぜひ投票用紙で遊んでみて下さい(をい)。
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