今日の午後は、時おり晴れ間も覗かせる天気。電車で3駅、自宅から最も気軽に行ける多摩川河川敷へ行ってみた。
河原の砂地で篩でも、と思ったのだが、何と増水で砂地は水没。
仕方がないので、水際で虫探し。
市街地内ではすっかり姿を消してしまったドウガネブイブイが、水際に多いことを発見。河川敷に居ることは知っていたが、こんな水際とは。アオドウガネは水際を苦手としているのだろうか、そちらは全く見ず。
ハンノ
アオヒメコガネ↓。パステル・グリーンで綺麗。
アイヌテントウは、見つからず。ヨツボシテントウダマシがやたらに目に付いた。
こんな場所↓をスイープして歩く。
水際固有のヒメテントウがいくつか採れたように思うが、まだ整理中。
マダラヒメゾウムシ↓。他には、小さなサルゾウムシが何頭か。
(ナミ)カメノコ
テントウハムシ↓。初採集、と思う。
キイロテントウゴミムシダマシも1頭だけ網に入った↓。
マイ・フィールドである都区部城南地区(港・目黒・品川・大田区)およびその周辺でのゴミダマを、1種追加できた。
まだまだスイープできる草地は続いていたが、自分にとってキャパ一杯となり、撤退。
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