昨日のワシントン市内の森ネタの続き。
再び、森の中の川沿いの小道から。
これって、もしかしたらカタクリだろうか? 当地のは黄色いようだ。少ないし目立たないので、今年初めて気が付いた。
アシナガコガネの一種
Hoplia trifasciata が陽だまりをフワッと飛ぶ。
反対側にはアスファルトの道があるが、車は通行禁止。ハナミズキが咲き始めている。
ちょっと、失礼。
アゲハ
Papilio glaucus がひらひら飛んでいる。
再び森の中へ。ルリクワガタを探しながら歩く。ブナの若木に付く、春先によく見られるコメツキムシ↓
Sylvanelater cylindriformis。
ブナの若木に産卵する、勝手和名ブナアカアリトラカミキリ↓
Cyrtophorus verrucosus。
立枯れの樹皮下から、コクヌストの一種↓
Grynocharis quadrilineata。
結局、ルリクワガタは見つからない。あきらめて帰宅の途へ。
自宅最寄りポイントの、ルリクワガタが多く産卵している太めの落ち枝をひっくり返してみると・・・
ヴィレスケンスルリクワガタ♂↓が1頭。
一部なりともルリクワガタが活動を開始していることは間違いないようだが、何時どんな風に活動しているのかがよく分からない。
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