今日も朝から晩まで、採点作業。今学期は図らずも大規模授業を請け負い、採点にエラく時間がかかってしまっている(涙)。
引き続き、一昨晩のネタ。
ケヤキ樹皮下にいた、ヒメテントウ↓。
外見から即断するとJUNさんに叱られてしまうが、これはJUNさんから教えていただいたオオサカヒメテントウ(のシノニムとされた種)っぽい。今や我が近場では樹皮めくりの定番ヒメテントウとなりつつある。オオサカヒメテントウは、我が近場では極めて普通種のようだ。
おまけ。先ほど隣の神社に日課の夜回りに行ってみたところ、久しぶりにアカガシの幹上をムツボシテントウが歩いていた(気温5℃)。
このアカガシには少し前まではムツボシテントウが何頭もいたのに、今や1頭ほどしかいないのか、見られる機会はきわめて限られている。
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