●「解体諸因」 西澤保彦著 講談社文庫 97年版 695円 著者のデビュー作。「バラバラ殺人」を扱った、10話の物語が収録されていた。本書では、なぜ犯人は死体を解体したのかという謎の「合理的解決」にスポットをあてているので、バラバラ事件の猟奇性に
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