警官がやって来て・・・
「何をやっているのですか?」 職質、である。
若い警官だった。どうやら皇宮警察から連絡が入って、近くの派出所から来たらしい。
まあ、道を隔てた皇居の目の前で、竿を長く伸ばしてガサガサやっているのだから、当然と言えば当然だろう。
すぐに、やっていることと身分を明かして、お沙汰を待つ。
その警官は、連絡が来た皇宮警察に事情を電話で説明している。そして・・・
「どうぞそのままお続けいただいて結構です」
あらら、お咎めなし。公園の管理者でなく警察の立場からは、そういうことなのだろう。
しかし、タブノキのガサガサはあらかた終えたところだったので、竿は引っ込めて、それ以降はルッキング。
首都高速道路のわきにクズの群落ができているのだが、クズクビボソハムシの食痕はなし。ちょっと意外。
また、歩道わきにイタドリが多く生えていて、時期的にイタドリハムシの新成虫が見られるはずなのだが、その影は全くなし。スイープしても、スグリゾウムシが1頭入っただけだった orz
うーん、スゴスゴと帰るとしよう。
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