一昨日の夜、ウエノヒョウタンクチカクシゾウムシが3頭も見つかって気を良くして、昨晩も出撃。
一昨日と同じ場所を探ると、直ぐに見つかった。よしよし(ほろ酔いでカメラを忘れたので、生態画像はなし)。
ところが・・・
なんと、よく見ると、ありふれた普通種のヒサゴクチカクシゾウムシだった。朽ち木に付く虫のはずなのに、なんで地面を歩いているの?
しかも、2頭目もヒサゴ。
結局、ウエノヒョウタンは見つからず、ヒサゴ2頭、アラムネヒサゴ2頭であった(↓画像は、ヒサゴ×2+アラムネヒサゴ1)。
何だか納得が行かないので、今晩も出撃。
いきなり、ヒサゴ↓。
今晩は時間の余裕があったので、公園の中を歩き回ったが、クチカクシ系ゾウムシは見つからない。
結局、元の場所に戻ると・・・
ウエノヒョウタンが1頭。
結局、この公園の一角の狭い範囲に、ウエノヒョウタンとヒサゴとアラムネヒサゴが夜な夜な歩き回る、ということが分かった。
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