11月中旬にしては暖かな夜。気温は15℃。
久しぶりに、カシの古木の多い隣町の神社に行ってみた。
昨冬、ここで初めてタヌキの溜めFN場ふが見られたが、この冬も同様らしい。しかし、ここの溜めFNでは良い虫を見つけた覚えがない。コブマルエンマコガネ↓。
何故かこの時期には、大木の幹にポツンと止まるナミクチキムシが見られる↓。
サトユミアシゴミムシダマシ↓は、活動期の最終盤。1頭だけ見られた。
(タダの)ビロウドコガネが地面を歩いていた↓。暖かいからか?
カシの樹液にいた、クロキマダラケシキスイ↓。このケシキスイは低温に強い。
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