ワシントン近郊のネタに戻る。
日曜日は、トラカミキリに出会った後、出張疲れもあって自宅に帰ろうかと思ったが、あまりに爽やかな天気だったので、虫探索の続行。
探索のターゲットは、あまり爽やかでない鹿FN。最近、マイミクのスカさんに刺激されっぱなしなのだ。
状態の良い鹿FNを見つけると、その下に開いている穴を掘る。すると、チビダイコクが見つかるという次第。
この大きなハネカクシ↓は、チビダイコクの敵。鹿FNの下でのバラバラ事件によく遭遇する。
そんなこともあって、チビダイコク探しは、そう容易ではない。この日は、首尾よく2頭追加。
チビダイコクと並んで、是非とも見つけたかったツヤ消しのマグソコガネを1頭↓。
フトツツマグソコガネという仲間らしい。腹側から見ると、コブスジコガネに感じが似ている↓。
Copris minutus↓。
左から、
Aphodius stercorosus、
Dialytes truncatus、
Dialytes striatulus↓。
ログインしてコメントを確認・投稿する