首都ボゴタでの画像は、今日はこれくらい↓。コロンビアは金鉱山の歴史が長く(今も稼働中)、その関連で黒人の割合が高いという(例えば画像左)。
夕刻、第二の訪問地、メデジン(Medellin)に到着。↓ホテルの室内にあった紹介本。
メデジンは、日本のTV番組「こんなところに日本人」で最近紹介されていたが、けっして辺鄙なところではなく、コロンビア第二の都市である。ボゴタよりも標高が低いため、結構蒸し暑い。
蒸し暑ければ虫もいるかもしれないと、夕食前の30分、ホテルの周囲を歩いてみる。
奥の店↓が明るかったので、外から覗いてみると、ガラス越しにハナムグリがひっくり返っているのが見えた。
女性向けの店の様子だったが、意を決して店に入り、入り口近くのハナムグリを拾ってすぐに退散。ああ、恥ずかしかった。
ホテルに帰ると、ちょうどコロンビアvsペルーのサッカーの試合をTV中継していて、警官(右手前)までもが立ち見していた。
で、こんなハナムグリ↓。
ホテルに帰って部屋で撮影↓。証明が暗めなので、うまく写らない。
おそらく、このハナムグリは灯りに来たのではなく、昼間に何かのはずみで店内に飛び込んだまま出られなくなったのだろう。
一般的に、まあまあの気温にかかわらず、灯りに虫は(ハチ以外)見られない。皆で夕食をとったレストランは、周囲に緑がある環境にかかわらず窓は開け放たれていたものの、虫は一匹たりとも飛んできた気配はなかった。
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