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日記一覧

1枚目 茨城県大子町の浅川ささら2枚目 普通の獅子舞3枚目 神社の狛犬  以上、ネットから。 先日、読売新聞の地方版(茨城県)に、大子(だいご)の滝で有名な大子町の浅川ささら(獅子舞)の紹介記事と写真が掲載されていた。普通に見慣れた獅子舞と

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 ここで、ベルギー、日本、エジプトの三人の論者がコメントしているが、カイロ大学教授ハッサン・ナファーのコメントに疑問をもったので、内容を検討しておく。 彼の論点は次の三つである。 1)過激派のリクルート マドリード、ロンドン、パリなど各地の

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1枚目 スカーレット・オハラ(ヴィヴィアン・リー)2枚目 メラニー・ウィルクス(オリヴィア・デ・ハヴィランド)3枚目 夕照のタラ農場 ラストシーン 鴻巣有季子「風と共に去りぬの謎を解く」新潮10、12、2月号 を読んだ。 著者は訳者で、新らしい

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 1枚目 江戸切絵図 江戸時代は色のない部分は江戸湾。 2枚目 日本橋古地図 真ん中の川が大川(隅田川、荒川)。海に出る手前の橋が永代橋で、左の堀が日本橋川。外堀を北へ進むと龍閑橋(少し上に鎌倉河岸)。そこの堀が龍閑川。金座(現在の日銀)は

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1枚目 カメヤン 昨年7月から来なくなった。2枚目 ノラクロ 昨年11月ぐらいから来なくなった。3枚目 なにこれ珍百景のふくろう ネットから かかりつけの獣医さんが、野良猫の命は短いと言っていたが、昨年7月頃からカメヤンがぷっつり来なくなっ

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 佐藤優「国家の自縛」聞き手・斎藤勉 産経新聞社2005 を読んだ。本書は、少し前に、時代を越えて(77)で書いた「国家の罠」新潮社2005 の解説版とのことである。聞き手の斎藤氏は産経新聞記者で、著者がソ連崩壊(佐藤優「自壊する帝国」)に立ち会っ

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 鄭大均(てい・たいきん)「在日の耐えられない軽さ」中公新書2006 姜 尚中(カン・サンジュン)「在日」集英社文庫2008(講談社2004) の2冊の自伝を併せて読んだ。二人は、年齢、経歴が似ていて、しかも  「在日」問題に対照的な態度を取っている点

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余命プロジェクトチーム「余命三年時事日記」青林堂2015白井聡「戦後の墓碑銘」株式会社金曜日2015 を併せて読んだ。「余命三年」は2011年からの、主として朝鮮・韓国関係のブログ記事を選択して書籍化したものである。「墓碑銘」は2014年2月から15年7月ま

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 内田樹編(執筆内田他9名)「日本の反知性主義」晶文社2015 を読んだ。主力の執筆は内田と白井聡で40ページ。他は20ページほど。このうち精神科医の名越康文のものは内田との対談である。 内田は前書きで執筆者への依頼状を掲載している。以下、要約

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