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日記一覧
- 精神の物語（62） 森本アンリ「異端の時代 正統のかたちを求めて」岩波新書2018
- 2019年01月30日17:29
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著者は1956年生、国際基督教大学教授、神学・宗教学専攻１枚目 祠の中のマリア像 マニラ ブログ主によればお地蔵様みたいだとのこと。２枚目 ボッティチェリ《書斎の聖アウグスティヌス》 ３枚目 陸賈 儒学者で劉邦の外交顧問。劉邦に儒学で天下を治
- 歴史の物語（３） 五味文彦「藤原定家の時代 中世文化の空間」岩波新書1991
- 2019年01月19日12:47
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著者は1946年生、専門は中世日本史。１枚目 八条院２枚目 藤原定家３枚目 式子内親王 山ふかみ春とも知らぬ松の戸に たえだえかかる雪の玉水 鎌倉時代初期の貴族文化が、その後の王朝文化を作ったと言える。確かに「源氏物語」、「古今和歌集」に「
- ファンタジーの中へ（109） ピーター・トレメイン「死をもちて赦されん」創元推理文庫2011
- 2019年01月12日06:29
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著者は1943年生、イングランドの歴史家、推理作家で、ケルトの歴史文化を専門とする。 原題 Abusolution by murder 1994年 １枚目 聖ヒルダ ウィトビア修道院長として教会会議の議長を務めた。実在人物。 ２枚目 アイルランドのキルデア修道院（
- 時代を越えて（185） 池田信夫「丸山眞男と戦後日本の国体」白水社2018
- 2019年01月09日09:44
著者は1953年生まれ、東大経済学部卒。NHKで「クローズアップ現代」などを担当し、経済産業研究所研究員を経てアゴラ経済研究所社長。 丸山眞男（1914−1996）の父は著名なジャーナリストでリベラルだった丸山幹治。本書は丸山の生涯に沿って、彼の国体論
- 古代史へのワープ（１９） 内倉武久「卑弥呼と神武が明かす古代」ミネルヴァ書房
- 2019年01月02日16:53
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著者は1943年生、元朝日新聞記者、文化部の記者だったのだろう。他にも古代史に関する著書がある。 １枚目 伊都国の範囲 天孫降臨地と考えられる高祖山の西側に伊都国王の宮殿があったとされる三雲・井原遺跡が発見された。彦山の南西の浜が「幣
