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日記一覧
- 歴史の物語（25） 網野善彦「列島の歴史を語る」藤沢・網野さんを囲む会編、本の森2005
- 2020年12月27日15:21
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著者は1928―2004、東京大学卒、神奈川大学短期大学教授（日本常民文化研究所）。１枚目 網野善右衛門（1843―1926）。網野善彦氏の曽祖父、貴族院議員、網野銀行支配人。網野家は江戸時代から続く笛吹市御坂町の地主。ウィキから２枚目 渋沢敬三（1896―
- 精神の物語（86） 金谷武洋「日本語は敬語があって主語がない 「地上の視点」の日本文化論」光文社新書2010
- 2020年12月22日07:42
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金谷武洋「日本語文法の謎を解く 「ある」日本語と「する」英語」ちくま新書2003 金谷氏の言語文化論の２回目である。私には純粋な言語論や文法論は難解なのだが、文化論と絡めてある部分は面白く読める、と言うことで、これで一通り読んだことになる。
- ファンタジーの中へ（131） 吉屋信子「自伝的女流文壇史」講談社学術文庫2016（原本は中公文庫1977）
- 2020年12月14日09:21
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１枚目 林芙美子、宇野千代、吉屋信子、佐多稲子（向かって左から） ２枚目 竹久夢二の絵とモデルのお葉さん ３枚目 長谷川時雨 以上、ネットから。 吉屋信子は1896−1973、1908年栃木高等女学校に入学したころから、「少女世界」など
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著者は1951年生、東大卒、モントリオール大学で言語学博士号取得。 モントリオール大学日本語科長等歴任。夫人はケベック生まれのフランス系カナダ人。 「日本語に主語はいらないー百年の誤謬を正す」講談社選書メチエ2002 「日本語文法の謎を解くー「あ
