●「秋萩の散る」 澤田瞳子著 徳間書店 16年版 1500円 時は753年、孝謙天皇(阿倍女帝)の時代から始まる。本書では、女帝時代の遣唐使の経験者や大学寮の学生(10代)たちと政権中枢部での権力争いとの関係が描かれる。又、女帝晩年の10年間に寵愛され
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