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日記一覧

播磨屋の後任が決まりました。 三宅弘城さんは、ナイロン100℃の座員ではあるものの、大人計画の一員、 グループ魂のドラマーとなれば、宮藤官九郎の仲間の一人です。 「真田丸」でも、序盤の室賀正武役の西村まさ彦、中盤の片桐且元役の小林隆、 終盤の長曾

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いやあ、ピエール瀧には驚かされました。 電気グルーヴは(チャゲ&飛鳥と比べても)そんなには品行方正でもなかったので、 これからの音楽活動の停止については、そんなこともあるかというところなのですが、 俳優としては、いかにもな悪役から人情味のある

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居酒屋じんちゃんのチーフで、マンションを購入して晴れてモチイエ女子となった 沼ちゃんこと沼越幸とその周囲の人々をめぐる物語もついに最終巻である。 まず登場するのは、伊達さんの老母と二人の姉だ。 姉たちはなかなかクセ者で、伊達さんが堅実で几帳面

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ここへきて、時間の流れるスピードが速い。 おさらいをしておこう。 第1巻は1559年から1564年、マルゴは6歳から11歳、まだ子ども時代だ。 第2巻は1568年まで、15歳のマルゴはまだ清らかだけれどギーズに恋をしている。 第3巻は1571年まで、マルゴは兄アンリに

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オリンピックというと今では世界のほとんどの国が参加するようなイメージですが、 ストックホルムオリンピックに参加したのは、わずか28か国です。 当時、アジア・アフリカの多くが植民地であったとはいえ、あまりに少ないものです。 それも、最初のアテネは1

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小さなナショナリズムを背景にいい加減な展開をマジメに描くという点で、「プリンセス・トヨトミ」に近い「バカ映画」の範疇に入るのだろう。原作は、魔夜峰央が1982年から83年にかけて描いた未完のマンガである。そうした点では、原作への懐かしさとともに、

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以前読んだ「重ね地図で読み解く京都1000年の歴史」の大阪版である。 京都が「1000年の歴史」で大阪が「高低差の秘密」というあたりの違いはあるが、 基本は、同じ編集プロダクションが制作し、過去と現代の「重ね地図」を使って、 ちょっとした徒歩

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大瀧詠一が亡くなってから、もう5年もたっていることに驚きました。 太田裕美が歌った「さらばシベリア鉄道」は、 CM作品(三ツ矢サイダーとか)を除けば、私的には初めて聞いた大瀧作品でした。 その後も作曲家・プロデューサーとして発表された数々の作品

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