なるほど、そうだったのか。 先週の出浦昌相の「素破が死ぬときは、信用を失ったとき」に続いて、 今週の婆様の「大事なのは思うようにいかぬ時いかに振る舞うか。」という言葉がありました。 要するに、「真田丸」の前半は、けっして昌幸父ちゃんが主人公の
小泉今日子が2005年から2014年の10年間、 読売新聞の読書委員として発表した100本弱の書評を集めた本である。 小泉今日子といえば、 当時の他の新人アイドルと同様に「聖子ちゃんカット」でデビューしたものの、 勝手にショートカットにしてしまうという大事
改めて描かれた本能寺てすが、 信忠の戦いの場面を軽く描いてからの切腹で終了でした。 穴山梅雪についても家康と道を違えたところまでで、討ち取りシーンはありません。 あの握手には、「また裏切るのかよ」という悪意が込められていましたが。 その後のコン
ついに、マルゴがフランスの歴史の表舞台に登場する。 カトリックとプロテスタントの平和の象徴として、 王女・マルゴと、プロテスタントを率いるナヴァル王子・アンリが結婚することとなったのだ。 マルゴは、異教徒との結婚なんて信じられないというが、 彼