父を殺されたことから、カンバル王・ログサムを仇として付け狙ったこともあり、 自分を護るためにカンバルを捨てた短槍の師のジグロが裏切り者とされ、 カンバル王の放つ刺客・王の槍と戦ってきたことを目の当たりにしてきたバルサ。 カンバル王の考え方も人
徳川が北条と同盟することが織田への手土産になるのだろうかとか、石川数正が瀬名と逃亡したら罪に問われないはずないだろうとか、いろいろとツッコミどころはあるのですが、今週の前半というか、大半は先週の信康の言葉をなぞるように、誰も悪くないまま瀬名
今、「文芸別冊 大林宜彦」を読んでいるので、榊原康政から始めましょうか。徳川家の良心・榊原康政の中の人である尾美としのりは、1980年代の青少年の心をわしづかみにした大林映画「尾道三部作」の主演として、うっかり二人で神社の階段を転がっては小林聡
万千代が間者を捕えた功により1万石に加増となり、いきなり「ほんまかいな」な状況。 ただし、その他の軍功を端折ってはいるものの、史実のようです。 当時の徳川の石高が三河・遠江で60万石ほどであることを思えば異例の出世です。 そもそも、広間にいた