●「万葉恋づくし」 梓澤要著 新潮社 17年版 1600円 主人公は、万葉集の編纂者の1人である大伴家持(717〜785)である。本書では、各章(7章)の冒頭に万葉集の歌を紹介し、その歌にまつわる恋の物語が描かれる。 第1章は、家持が越中に国守(くにのか
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