mixiユーザー(id:1163653)
2019年06月02日23:26
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徹別岳に登った
山登りして初めて途中でデジカメの電池が切れて携帯電話も持ち忘れて途中の記録が取れなかった。なんか悔しい！
徹別岳を知ったのはこの動画。
https:/
なんとなくこの動画を見つけ、この動画で名前を知りどこの山なのかな?と思ったら釧路の近く。釧路から阿寒に行く途中にある。
どこから取り付くのかなと思って調べたらこんなのが出てきて
https:/
この林道から行くらしい。
http://
４月に一度登りに行ったが登山口の状況からやめた経緯は以下の通り。
https:/
先週は月曜、火曜と札幌出張があり帰ってきてもなんか本調子にならず週末は二日間ともダラダラと過ごしてしまった。今週は9時半ぐらいまで残業したりとかもしてなんか疲れ果ててしまっていた。そんな今回の土曜日タイヤ交換して買い物した後も呑んだくれて寝ていたらなんとなく体を動かそうという気持ちになってきた。
今日起きたらなんと9時過ぎ。あららと思いつつ布団の中でぼーっとして居間に戻ってぼーっとしていたが天気も良く、出かけよう！と思い立ち飽別まで行くことにした。
家を出たのは9時半過ぎだっと思う。釧路町のすき家でいつもの鯖朝食を食べたのが10時過ぎかな。釧路中央の環状線のインターチェンジに乗る前にセブンイレブンでアイスコーヒーと山中で食べるおにぎり二つ買った。日曜日の昼間は交通量が多く金曜の夜の移動のようなスピードにはならないし交通違反で捕まることを特に警戒したいのでゆっくりの運転となった。登山口はもう分かっているがどちらの入口から入った方が登山口に近いのかは分からない。釧路寄りの林道の入り口から入ることにした。立ち入り禁止の黄色テープの手前の路側帯に車を止めて今季初の夏履登山の準備をした。当たり前だが誰もこない静かな山中。
11:53頃、登山開始。と行ってもどこまで林道歩きが続くのか歩いてみないと分からない
。今は12時ぐらいで日没は7時として4時間登って山頂に届かなければそこで切り上げて下山かなとなんとなく予定を立てる。
↓
土砂が崩れて道を塞いでいる。そんなのが複数あるがそれでも道は広くて快適だったりする。勿体無いなあと思いつつ、この林道を利用する人ってどれだけいるのだろうかとも思ってしまう。そんなことを考えながらいい天気の中歩く。
↓
12:04頃、最初の橋。橋は地図によると二つ使うことになってその後左折つするはず。
鹿鳴橋だそうで鹿が多いのだろう。駐車したところから１�劼阿蕕い�なあ。
↓
12:14頃、鹿見橋。
↓
そのうち阿寒富士が見えるが立派だねえ。こんな立派に阿寒富士が見えるのか。
↓
阿寒富士の後はタヌキか?何かが目の前を横切った。目と目があって写真を撮ろうと構えたら側溝に身を隠してささっと逃げていった。
↓
12:38頃、立派で幅の広い綺麗な林道だなあと思い歩いていると壊れている、いわゆる工事の案内板?バリケード?が見えた。雪解けの後丁寧に置いた人がいるのだなあと思い進む
↓
するとなんと道がすっかり流されて陥没どころじゃない。全くなくなっていて川になっていた。あららあ。こりゃ直すの大変だわ。道はもう封鎖で放棄なんだろうなあ、きっと。
↓
14:42頃、22番の案内板、T字路が見えた。飽別支線第一林道だったと記憶しているが完全にえぐられて川となっていた。自分が進むのは左に折れる林道なのでまっすぐゆく。
↓
12:49頃、今度は土砂崩れで木々が道を完全に塞いでいた。なんとキャタピラの作業車だろうか川の方に迂回している踏み跡があった。この土砂崩れは昔のものなのかも。
↓
12:52頃、立派な林道から少し荒れた感じになった。看板があった。工事中らしいが作業は無理だろう。
↓
12:55頃、また道がなくなっていた。倒木が邪魔していた。
↓
12:59頃、飽別支線林道着。ここで左折する。向こうで沢山の鹿がたむろしてたが自分の気配で逃げ出していった。
↓
林道は今まで歩いてきたところのものよりも狭く斜度が急になっていった。すごく小さいが道には花がたくさん咲いていてモンシロチョウが蜜を吸っていた。
↓
13:26頃、ここまでに至るまで倒木や道の崩壊、落石などあったりしつつ道を辿ったのだけどでかい落石があった。その少し向こうが二股になっていた。一度その上の作業道を歩いてみたがGPSの地図にある林道の最終地点に降りて、一時半ぐらいにそこから取り付く最初の予定通りのコースを歩くことにした。
↓
13:33頃、林道の終点。ここで少し休憩。左手の崖っぽいところから取り付いて藪に突入しよう。根曲がり竹がなければ楽なものだ。
↓
崖のような斜面に取り付いて登りきったらもうハアハアゼエゼエ。なんとというか低山の宿命だが作業道が横切っていた。作業道をたどり高度を下げそうなところで作業道を離れて藪に入りを繰り返す。そのうち山頂が見えた。
↓
14:06頃c752と山頂の間のコルに向かうところの踏み跡、藪の浅さを取ったところでデジカメが電池の残量がなくなりましたと表示された。ああああ充電するの忘れたと思い携帯のカメラで続きを撮ろうかと思ったら、携帯を車の充電コードにつけたまま忘れていたのに気づいた。うわああどうしよう。取りに戻るのも面倒くさいのでとりあえずは予定通り3時半まで山頂にアプローチし続けることにしようと決めた。
後はGPSのデータから記載。デジカメの撮影時間のデータからいつも日記を書いていたので書きづらい。
↓
14:15ごろ、c752と山頂の間のコル。ここら辺まで作業道はあるがこの先は普通の野山。人の手の加わってない環境になる。
↓
14:30頃、最後の尾根に取り付いての段々斜度がきつくなる急坂を登りきり山頂への稜線に着く。斜度がきつくて多分冬にこのルートを取ったら足場が取られて登れないだろう。左手に逃げるのがいいように思う。
↓
14:40頃、山頂着。灌木をこぎつつ左手の笹原に逃げつつたどり着いた。三角点は普通に出ていてその右にほとんど字が見えていない看板が木に付けられていた。三角点がある山で阿寒富士と雌阿寒が間近に見えて素晴らしい。ただ木が少しうるさいかな。もう少し晴れてレバ気分のいい山頂だったかもしれない。試しにデジカメのスイッチを入れてみたがやはり全く動かなかった。腰を下ろしておにぎり二つ食べてポカリ飲んで下山。今までのと違う尾根とか沢から降りようかとちらっと思ったがどんな道かもわからないと進退極まったらまずいので今まで歩いた道を辿って降りることにした。
↓
14:50頃、山頂の稜線から外れてコルまで下る。斜度がきつくてジグを切る形で下る。右手の方になぜかそれてしまいGPSを見ながら修正。
↓
15:05頃、コル着。きた道をたどるつもりで歩く。
↓
15:20頃、斜面を下ったり作業道を辿ったりしていたがここで斜面から離れて作業道のみをたどることにする。ただ作業道は荒れていて離れていたのかもしれない。それでも概ね作業道を辿って下ることができた。道の様子からして実は行きの二股で登った時に見た土場に出るのだろうと予想していたのだ。
↓
15:28頃、土場着。読み通り。後はしっかりした林道跡を辿るだけでお気楽。作業道歩きは雪は1時間半程度だったので5時前ぐらいには駐車場に着くだろう。明るいうちに帰れそうだ。
↓
15:53頃、分帰着。相変わらず鹿がたむろしていて俺の雰囲気を察してみんな逃げてゆく。
↓
16:00頃、崩落したカーブの道着。
↓
16:10頃、水没しているT字路着。
↓
16:12頃、鹿見橋着
↓
16:18頃、鹿鳴場試着
↓
16:58頃、駐車場着。登山終了。写真無いの寂しいので帰ってきて持ってきていたiPadで写真撮った。持って来た水飲み切る。一リットルくらいかな。半分ポカリで半分が普通の水道水。着替えて温泉に移動。
釧路と阿寒の途中にある赤いベレーで風呂に入る。相変わらずお湯が豊富なモール温泉。そんなに熱く感じなかった。温泉は素晴らしいし水風呂は冷たいし休憩所も広いし文句ないがサウナに普通の12分温度計とテレビつけてもう少し広かったら完璧なのにもったいない。
今回は千二百円のご飯セットにした。ご飯は中華あんかけカツ丼。中華スープとドリンク付きですごく少ないながら杏仁豆腐もついていてお腹いっぱいになった。
赤いベレーは無料wi-fiがありそこでGPSのデータをガーミンコネクトでアップロードしたのだけどなかなか終わらなくて失敗した。ご飯食べる前にアップロードして食いながら待てばよかったのだ。無料wi-fiで写真のデータ数枚もアップロードした。七時過ぎに赤いベレーを出て釧路の卸売スーパーで米買って帰るつもりだったが8時を過ぎて営業時間を超えていたので買えなかった。セイコマで弁当買って、ビックで買い忘れていた蕎麦の乾麺などを買って8時半ぐらいに帰宅した。
感想
山頂の動画が撮れなかったのがなくか悔しい。また登りに行こうかなあ?でも林道歩き1時間とかなんかなあ。眺望良かったから行くか。林道が開けば実質的な登山は4時間弱だから登り易いのだろうがまあ道が丸々無くなって川になってるのとかありゃ直るの当分無理だろうねえ。
作業道辿って下りは歩いたのだけど登りも下りも作業道最後の土場から北に延びる稜線を辿って歩くルートの方が山登りっぽくていいかも。もしくは沢登りっぽく詰めてみるとか。根曲がり竹がないからどうとでも歩けそうで冬山っぽくもあるかな。
徹別岳を知ったのはこの動画。
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なんとなくこの動画を見つけ、この動画で名前を知りどこの山なのかな?と思ったら釧路の近く。釧路から阿寒に行く途中にある。
どこから取り付くのかなと思って調べたらこんなのが出てきて
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この林道から行くらしい。
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４月に一度登りに行ったが登山口の状況からやめた経緯は以下の通り。
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先週は月曜、火曜と札幌出張があり帰ってきてもなんか本調子にならず週末は二日間ともダラダラと過ごしてしまった。今週は9時半ぐらいまで残業したりとかもしてなんか疲れ果ててしまっていた。そんな今回の土曜日タイヤ交換して買い物した後も呑んだくれて寝ていたらなんとなく体を動かそうという気持ちになってきた。
今日起きたらなんと9時過ぎ。あららと思いつつ布団の中でぼーっとして居間に戻ってぼーっとしていたが天気も良く、出かけよう！と思い立ち飽別まで行くことにした。
家を出たのは9時半過ぎだっと思う。釧路町のすき家でいつもの鯖朝食を食べたのが10時過ぎかな。釧路中央の環状線のインターチェンジに乗る前にセブンイレブンでアイスコーヒーと山中で食べるおにぎり二つ買った。日曜日の昼間は交通量が多く金曜の夜の移動のようなスピードにはならないし交通違反で捕まることを特に警戒したいのでゆっくりの運転となった。登山口はもう分かっているがどちらの入口から入った方が登山口に近いのかは分からない。釧路寄りの林道の入り口から入ることにした。立ち入り禁止の黄色テープの手前の路側帯に車を止めて今季初の夏履登山の準備をした。当たり前だが誰もこない静かな山中。
11:53頃、登山開始。と行ってもどこまで林道歩きが続くのか歩いてみないと分からない
。今は12時ぐらいで日没は7時として4時間登って山頂に届かなければそこで切り上げて下山かなとなんとなく予定を立てる。
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土砂が崩れて道を塞いでいる。そんなのが複数あるがそれでも道は広くて快適だったりする。勿体無いなあと思いつつ、この林道を利用する人ってどれだけいるのだろうかとも思ってしまう。そんなことを考えながらいい天気の中歩く。
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12:04頃、最初の橋。橋は地図によると二つ使うことになってその後左折つするはず。
鹿鳴橋だそうで鹿が多いのだろう。駐車したところから１�劼阿蕕い�なあ。
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12:14頃、鹿見橋。
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そのうち阿寒富士が見えるが立派だねえ。こんな立派に阿寒富士が見えるのか。
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阿寒富士の後はタヌキか?何かが目の前を横切った。目と目があって写真を撮ろうと構えたら側溝に身を隠してささっと逃げていった。
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12:38頃、立派で幅の広い綺麗な林道だなあと思い歩いていると壊れている、いわゆる工事の案内板?バリケード?が見えた。雪解けの後丁寧に置いた人がいるのだなあと思い進む
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するとなんと道がすっかり流されて陥没どころじゃない。全くなくなっていて川になっていた。あららあ。こりゃ直すの大変だわ。道はもう封鎖で放棄なんだろうなあ、きっと。
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14:42頃、22番の案内板、T字路が見えた。飽別支線第一林道だったと記憶しているが完全にえぐられて川となっていた。自分が進むのは左に折れる林道なのでまっすぐゆく。
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12:49頃、今度は土砂崩れで木々が道を完全に塞いでいた。なんとキャタピラの作業車だろうか川の方に迂回している踏み跡があった。この土砂崩れは昔のものなのかも。
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12:52頃、立派な林道から少し荒れた感じになった。看板があった。工事中らしいが作業は無理だろう。
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12:55頃、また道がなくなっていた。倒木が邪魔していた。
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12:59頃、飽別支線林道着。ここで左折する。向こうで沢山の鹿がたむろしてたが自分の気配で逃げ出していった。
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林道は今まで歩いてきたところのものよりも狭く斜度が急になっていった。すごく小さいが道には花がたくさん咲いていてモンシロチョウが蜜を吸っていた。
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13:26頃、ここまでに至るまで倒木や道の崩壊、落石などあったりしつつ道を辿ったのだけどでかい落石があった。その少し向こうが二股になっていた。一度その上の作業道を歩いてみたがGPSの地図にある林道の最終地点に降りて、一時半ぐらいにそこから取り付く最初の予定通りのコースを歩くことにした。
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13:33頃、林道の終点。ここで少し休憩。左手の崖っぽいところから取り付いて藪に突入しよう。根曲がり竹がなければ楽なものだ。
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崖のような斜面に取り付いて登りきったらもうハアハアゼエゼエ。なんとというか低山の宿命だが作業道が横切っていた。作業道をたどり高度を下げそうなところで作業道を離れて藪に入りを繰り返す。そのうち山頂が見えた。
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14:06頃c752と山頂の間のコルに向かうところの踏み跡、藪の浅さを取ったところでデジカメが電池の残量がなくなりましたと表示された。ああああ充電するの忘れたと思い携帯のカメラで続きを撮ろうかと思ったら、携帯を車の充電コードにつけたまま忘れていたのに気づいた。うわああどうしよう。取りに戻るのも面倒くさいのでとりあえずは予定通り3時半まで山頂にアプローチし続けることにしようと決めた。
後はGPSのデータから記載。デジカメの撮影時間のデータからいつも日記を書いていたので書きづらい。
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14:15ごろ、c752と山頂の間のコル。ここら辺まで作業道はあるがこの先は普通の野山。人の手の加わってない環境になる。
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14:30頃、最後の尾根に取り付いての段々斜度がきつくなる急坂を登りきり山頂への稜線に着く。斜度がきつくて多分冬にこのルートを取ったら足場が取られて登れないだろう。左手に逃げるのがいいように思う。
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14:40頃、山頂着。灌木をこぎつつ左手の笹原に逃げつつたどり着いた。三角点は普通に出ていてその右にほとんど字が見えていない看板が木に付けられていた。三角点がある山で阿寒富士と雌阿寒が間近に見えて素晴らしい。ただ木が少しうるさいかな。もう少し晴れてレバ気分のいい山頂だったかもしれない。試しにデジカメのスイッチを入れてみたがやはり全く動かなかった。腰を下ろしておにぎり二つ食べてポカリ飲んで下山。今までのと違う尾根とか沢から降りようかとちらっと思ったがどんな道かもわからないと進退極まったらまずいので今まで歩いた道を辿って降りることにした。
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14:50頃、山頂の稜線から外れてコルまで下る。斜度がきつくてジグを切る形で下る。右手の方になぜかそれてしまいGPSを見ながら修正。
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15:05頃、コル着。きた道をたどるつもりで歩く。
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15:20頃、斜面を下ったり作業道を辿ったりしていたがここで斜面から離れて作業道のみをたどることにする。ただ作業道は荒れていて離れていたのかもしれない。それでも概ね作業道を辿って下ることができた。道の様子からして実は行きの二股で登った時に見た土場に出るのだろうと予想していたのだ。
↓
15:28頃、土場着。読み通り。後はしっかりした林道跡を辿るだけでお気楽。作業道歩きは雪は1時間半程度だったので5時前ぐらいには駐車場に着くだろう。明るいうちに帰れそうだ。
↓
15:53頃、分帰着。相変わらず鹿がたむろしていて俺の雰囲気を察してみんな逃げてゆく。
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16:00頃、崩落したカーブの道着。
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16:10頃、水没しているT字路着。
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16:12頃、鹿見橋着
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16:18頃、鹿鳴場試着
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16:58頃、駐車場着。登山終了。写真無いの寂しいので帰ってきて持ってきていたiPadで写真撮った。持って来た水飲み切る。一リットルくらいかな。半分ポカリで半分が普通の水道水。着替えて温泉に移動。
釧路と阿寒の途中にある赤いベレーで風呂に入る。相変わらずお湯が豊富なモール温泉。そんなに熱く感じなかった。温泉は素晴らしいし水風呂は冷たいし休憩所も広いし文句ないがサウナに普通の12分温度計とテレビつけてもう少し広かったら完璧なのにもったいない。
今回は千二百円のご飯セットにした。ご飯は中華あんかけカツ丼。中華スープとドリンク付きですごく少ないながら杏仁豆腐もついていてお腹いっぱいになった。
赤いベレーは無料wi-fiがありそこでGPSのデータをガーミンコネクトでアップロードしたのだけどなかなか終わらなくて失敗した。ご飯食べる前にアップロードして食いながら待てばよかったのだ。無料wi-fiで写真のデータ数枚もアップロードした。七時過ぎに赤いベレーを出て釧路の卸売スーパーで米買って帰るつもりだったが8時を過ぎて営業時間を超えていたので買えなかった。セイコマで弁当買って、ビックで買い忘れていた蕎麦の乾麺などを買って8時半ぐらいに帰宅した。
感想
山頂の動画が撮れなかったのがなくか悔しい。また登りに行こうかなあ?でも林道歩き1時間とかなんかなあ。眺望良かったから行くか。林道が開けば実質的な登山は4時間弱だから登り易いのだろうがまあ道が丸々無くなって川になってるのとかありゃ直るの当分無理だろうねえ。
作業道辿って下りは歩いたのだけど登りも下りも作業道最後の土場から北に延びる稜線を辿って歩くルートの方が山登りっぽくていいかも。もしくは沢登りっぽく詰めてみるとか。根曲がり竹がないからどうとでも歩けそうで冬山っぽくもあるかな。
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