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2021年05月16日20:45
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当別丸山と桂岳に登った。桂岳編
当別丸山を登り時間がたくさんあるので桂岳にゆくことにした。
当別丸山の近くにある山で「北海道夏山ガイド」にも載っている山だ。
なお桂岳は木古内町で一番高い山とのこと。
丸山の日記はこちら
https:/
隣町の木古内へ車を走らせ枕木山荘の看板を見つけてそこに至る道に入ることにした。
道は舗装されていて新幹線の高銀の下を潜ったりもする。今は廃業になった枕木山荘前後から道は土になって底を擦ったりもした。結構走ったところでゲートが現れてここが駐車場で登山口扱いとなる。車が一台ありすでに登っている人がいるようだった。
10:05頃、登山開始。
↓
ゲートのすぐ向こうは橋
↓
当分林道歩き。歩き始めてすぐに案内板があり右に行くことになる
↓
10:20頃、ガイドブックにある大崩壊地だと思うが林道は修復されていた
↓
10:43頃、五丈の滝。遠くてあまり迫力はないかな
↓
10:47頃、林道終点着。奥に看板がある。そこから覗き込むと川の向こうにピンクテープ。川は川の真ん中の石に足を置いて一またぎで超えられる感じ。
↓
川を越えたらひたすら尾根筋の急坂を登る。道はここら辺はよく手入れされていたように感じた
↓
少しだけ歩いて行動食をたべた
↓
明るいブナ林歩いていて気持ちがいい
↓
右手にピークが見えた。名前はないただたの山
↓
↓
11:23頃、鉄塔着
庵野秀明が好きそうなアングル。朝里天狗岳でもこんな写真撮ったように記憶している
↓
最初左手にピンクテープがあったのでそっちに行ってみたら下り始めたのでやめて戻ってきた。鉄塔からはピークは左に行った方が短距離だからそうなのかと思ったが違うようだ。戻って逆の方にもテープがあったのでそっちに行ったら踏み跡的にもテープの頻度的にもそちらが正解だった。
↓
↓
右手に行ってからはずっと電線沿いにトラバースとなる。花畑の中を歩いているような感じだった
↓
鉄塔に近づくと斜度が急になる
↓
11:36頃、二つ目の鉄塔着、ここから尾根筋への刈わけ道に入る。道はここからはあまり管理されていなかった。多分反射板までは北電が年に一度か二度刈るのだろう。その時期ではなかったということなんだろうと想像する。
↓
ピークかな?と思ったらそうでもないいつものやつ
↓
↓
↓
水飲んで少し休む
↓
↓
↓
↓
登り切ったと思ったら反射板。あれがピークかな
↓
↓
反射板直下の坂の脇道は花がとてもたくさん咲いていた
↓
↓
シラネアオイの花道
↓
12:05頃、反射板についた。山頂だと思ってて山頂標識ないですね?と先行した二人に聞いたところここはまだ山頂じゃなくて向こうだとのことだった。去年草刈りしてなくて道はささかぶりだとのことだった。危なかったら戻りますと言って先に行くことにした
↓
道はまあ分かるかなって感じで確かに笹被りとかあった。でも通行不能ではない。これが数年放置されたら激烈な藪漕ぎになるのだろう。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
12:12頃、山頂着。あまり笹借りされてないので落ち着いて腰を下ろす気持ちにならない。とりあえず写真撮ってすぐに戻る。
↓
雪渓
↓
↓
12:20頃、反射板着。反射板の左に刈りわけの道があったので行ってみたがよくわからなかった。先行した二人に聞いてみたが別のルートだと思うがわからないとのことだった。
↓
反射板からの景色がいいので動画撮ってみた
↓
多分、大千軒岳
↓
シラネアオイの花道
↓
鉄塔の向かいにある名前のないピーク
↓
12:37頃、鉄塔着
↓
急坂のくだり
↓
↓
12:49頃、鉄塔着
↓
13:06頃、尾根の急坂を降り切って川に出た。ここら辺疎林なので道間違えるかも
↓
↓
こんな崖のそば歩いたのね
↓
13:46頃、車着登山終了
花がたくさん咲いていたのが印象的だった。あと山頂付近の笹借りは多分ボランティアの人がしてるんだろうなあ。山岳会の高齢化問題もあるしだんだん管理されなくなった山たくさん今後出てくるんだろうね
車の脇で着替えてカーナビで最寄りの温泉を検索してゆくことにした
温泉は五百円。3人ぐらい入れる湯船がふたつともう少し大きい湯船が一つ。
サウナは緊急事態宣言のせいからなのか使われていなかった。
掛け流しらしいのだがお湯が浴槽の下からお湯を吸収して排出している関係で湯船の上の垢がずっと停滞していてあまりいい感じではなかったかな。
ドライヤーが百円なのはちょっとなあ
朝日を見ながら風呂に入れるのが売りの温泉らしいが2回目はないだろう
ローソンの建築の隣でローソンが営業していた。これはフランチャイズ潰しの本部の活動だな！ローソン恐ろしい！
帰り途中豚丼を食べたのだがとても美味しかった。店もおしゃれでクレジットカードも使えた。ラッキーピエロはもういいから今度はここをよく使おうと思う
この後は淡々と帰宅。八雲から美笛峠に入る前までずーっと同じトラックの後ろで、それがまああまり早くなくて参った。抜けた時はホッとしたというか開放感が半端なかった。帰り恵庭のスーパーで食材の買い物をして帰宅した。
登山の感想は前述したので省略。今週二度程度は走って週末サッカー見に行って体動かしたいな。緊急事態宣言で北広島総合体育館が閉鎖となってしまったので家でダンベルベンチをするのと外を走るしかできることがなくなってしまった。温泉でのんびりするのもいいのかもしれない。
当別丸山の近くにある山で「北海道夏山ガイド」にも載っている山だ。
なお桂岳は木古内町で一番高い山とのこと。
丸山の日記はこちら
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隣町の木古内へ車を走らせ枕木山荘の看板を見つけてそこに至る道に入ることにした。
道は舗装されていて新幹線の高銀の下を潜ったりもする。今は廃業になった枕木山荘前後から道は土になって底を擦ったりもした。結構走ったところでゲートが現れてここが駐車場で登山口扱いとなる。車が一台ありすでに登っている人がいるようだった。
10:05頃、登山開始。
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ゲートのすぐ向こうは橋
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当分林道歩き。歩き始めてすぐに案内板があり右に行くことになる
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10:20頃、ガイドブックにある大崩壊地だと思うが林道は修復されていた
↓
10:43頃、五丈の滝。遠くてあまり迫力はないかな
↓
10:47頃、林道終点着。奥に看板がある。そこから覗き込むと川の向こうにピンクテープ。川は川の真ん中の石に足を置いて一またぎで超えられる感じ。
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川を越えたらひたすら尾根筋の急坂を登る。道はここら辺はよく手入れされていたように感じた
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少しだけ歩いて行動食をたべた
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明るいブナ林歩いていて気持ちがいい
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右手にピークが見えた。名前はないただたの山
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11:23頃、鉄塔着
庵野秀明が好きそうなアングル。朝里天狗岳でもこんな写真撮ったように記憶している
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最初左手にピンクテープがあったのでそっちに行ってみたら下り始めたのでやめて戻ってきた。鉄塔からはピークは左に行った方が短距離だからそうなのかと思ったが違うようだ。戻って逆の方にもテープがあったのでそっちに行ったら踏み跡的にもテープの頻度的にもそちらが正解だった。
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右手に行ってからはずっと電線沿いにトラバースとなる。花畑の中を歩いているような感じだった
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鉄塔に近づくと斜度が急になる
↓
11:36頃、二つ目の鉄塔着、ここから尾根筋への刈わけ道に入る。道はここからはあまり管理されていなかった。多分反射板までは北電が年に一度か二度刈るのだろう。その時期ではなかったということなんだろうと想像する。
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ピークかな?と思ったらそうでもないいつものやつ
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水飲んで少し休む
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登り切ったと思ったら反射板。あれがピークかな
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反射板直下の坂の脇道は花がとてもたくさん咲いていた
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シラネアオイの花道
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12:05頃、反射板についた。山頂だと思ってて山頂標識ないですね?と先行した二人に聞いたところここはまだ山頂じゃなくて向こうだとのことだった。去年草刈りしてなくて道はささかぶりだとのことだった。危なかったら戻りますと言って先に行くことにした
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道はまあ分かるかなって感じで確かに笹被りとかあった。でも通行不能ではない。これが数年放置されたら激烈な藪漕ぎになるのだろう。
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12:12頃、山頂着。あまり笹借りされてないので落ち着いて腰を下ろす気持ちにならない。とりあえず写真撮ってすぐに戻る。
↓
雪渓
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12:20頃、反射板着。反射板の左に刈りわけの道があったので行ってみたがよくわからなかった。先行した二人に聞いてみたが別のルートだと思うがわからないとのことだった。
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反射板からの景色がいいので動画撮ってみた
↓
多分、大千軒岳
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シラネアオイの花道
↓
鉄塔の向かいにある名前のないピーク
↓
12:37頃、鉄塔着
↓
急坂のくだり
↓
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12:49頃、鉄塔着
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13:06頃、尾根の急坂を降り切って川に出た。ここら辺疎林なので道間違えるかも
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こんな崖のそば歩いたのね
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13:46頃、車着登山終了
花がたくさん咲いていたのが印象的だった。あと山頂付近の笹借りは多分ボランティアの人がしてるんだろうなあ。山岳会の高齢化問題もあるしだんだん管理されなくなった山たくさん今後出てくるんだろうね
車の脇で着替えてカーナビで最寄りの温泉を検索してゆくことにした
温泉は五百円。3人ぐらい入れる湯船がふたつともう少し大きい湯船が一つ。
サウナは緊急事態宣言のせいからなのか使われていなかった。
掛け流しらしいのだがお湯が浴槽の下からお湯を吸収して排出している関係で湯船の上の垢がずっと停滞していてあまりいい感じではなかったかな。
ドライヤーが百円なのはちょっとなあ
朝日を見ながら風呂に入れるのが売りの温泉らしいが2回目はないだろう
ローソンの建築の隣でローソンが営業していた。これはフランチャイズ潰しの本部の活動だな！ローソン恐ろしい！
帰り途中豚丼を食べたのだがとても美味しかった。店もおしゃれでクレジットカードも使えた。ラッキーピエロはもういいから今度はここをよく使おうと思う
この後は淡々と帰宅。八雲から美笛峠に入る前までずーっと同じトラックの後ろで、それがまああまり早くなくて参った。抜けた時はホッとしたというか開放感が半端なかった。帰り恵庭のスーパーで食材の買い物をして帰宅した。
登山の感想は前述したので省略。今週二度程度は走って週末サッカー見に行って体動かしたいな。緊急事態宣言で北広島総合体育館が閉鎖となってしまったので家でダンベルベンチをするのと外を走るしかできることがなくなってしまった。温泉でのんびりするのもいいのかもしれない。
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