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2019年07月15日18:26

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またも羅臼は霧雨で知床岳は敗退したのであった

今日から三連休。もう毎年恒例になった感のある知床岳の準備を昨日はした。
仕事から帰宅してスポーツデポで買い物してパッキングをして近所の中華料理屋でビールとオムチャーハン食べて帰宅。ビール飲んで10時過ぎには布団に入った。目覚ましで起きたのは2時半過ぎ。リュック積んで水汲んで出発。3時ぐらいか。近所のローソンでコーヒーとサンドイッチを買ってとりあえず中標津のすき家目指して運転する。

釧路はまあ曇りかなって感じ。だが別海あたりから雨。ザーザーではないがワイパーは動かさないとダメな感じ。中標津も同様だった。これで半分敗退を覚悟する。天気予報的には雨の確率は今日が一番羅臼の天気が良くないものだった。今年も良くない方に天気はなってしまった。

5時にならないかなったかぐらいにすき家に着いたら営業時間が24時間ではなくなっていた。かなりのショック。
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標津のセブンイレブンで味噌汁と牛丼を買って食べて日本気象協会と天気とくらすをチェックするが良くない方に予報が変わっていた。でも雨ではない。路面も乾いてきてるかな?と感じつつ登山口に向かう。途中標津の小さな港の駐車場で仮眠をとる。ご飯食べたら眠たくて仕方がなくなったのだ。起きてから道の駅に向かいそれから相泊に向かったが雲はだんだん低くなりガスというか霧雨っぽくなりまあ、雨ではないが敗退とすることにした。

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行けるかいけないかと言われたら行けただろう。山岳会に入ってみんなで計画立てて係を分担して休みを都合して挑んだものなら絶対行っただろう。ただ自分としてはそういう気持ちにならなかったとしか言いようがない。山頂に導かれるような、招かれるように山登りがしたかったのだ。

とはいえ。五年ぐらいこんなことばかり繰り返している。ガスだろうが雨だろうが、そろそろけりをつけないといけないと今日の帰りの運転では考えた。これぐらいだと行かないといけないと覚悟しないと。

熊の湯に入ってきたが七時半ぐらいでも地元のジジイどもがいてお前ここにいけとかお前どこからきたのだとかやっていた。何も揉めたわけでもないのだけど、いいのは最初の一、二回でその後は人がわずらしい温泉だ。それが好きな人もいるのかもしれないが。

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釧路に戻って荷ほどきしてから近くの焼肉屋で大ジョッキと肉を食べてきた。明日と明後日の休みをどうするか悩み中。山に行くか苫小牧に映画を観に行くか。この前映画見たから山かなあ。晴れてるところを探すか雨でも問題ない低山にするか。

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