千秋とのだめが二人してパリにて行っちゃって、
みんな変にレベル高いし、千秋は指揮者コンクールで必死だし、
「のだめ」もとうとう普通のクラシックヒーロー漫画になっちゃったかと思ったけど、
でも、やはり「のだめ」は「のだめ」だった。
フランス語を勉強しているはずのない「のだめ」が、
一気に日常会話程度なら可能にしてしまうネタがすごい。
確かに、のだめは耳が抜群によい。しかも、ムキになったときの集中力はすごい。
ならば、あの方法はアリだ。
それと、片平さんのジャンプも捨てがたい。
あの見事なまでに情けない安全パイぶりとうらはらな
あのジャンプのかっこよさ。泣かせるじゃないか。
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