土曜の旭川、映画、献血、銭湯

土日は天気がいいとのことでバスも電車も動くだろうということで映画見に行くことにした。
土曜日は朝7時前に家を出て滝川駅まで歩いた。市立病院の裏の道を歩いたが一人とすれ違った。人いるのね。




電車は三両編成だったが一番後ろの列車は開放されていなかった。
この列車に乗って初めて気づいたが案外人は進行方向じゃない方に座る人いるのね。



納内駅の積雪がすごかった


9時過ぎに旭川に着いた。


イオンのマックでもいいのだろうが買い物公園の松屋か何かに入ることにした。そうしたらコメダがすぐに見つかったのでそこでモーニングを食べた。そうしたらコメダのカツサンドがデカイとらしいと聞いたのを思い出して食べて見ることにした。そうしたら本当にデカかった。千円するだけはある。これで腹はパンパンになってしまった。ここのWi-Fiは接続の操作にブラウザでもしなければならないのだがそれに気づくのに時間がかかってしまった。狸小路とは違うのね。




イオン旭川駅前は10時に全館営業開始となりその時間に献血してから映画を見ることにした。これで北海道の献血センターは全部行ったはずだと思ったが今検索したら、二十四軒に一つと帯広に一つあるのを今知った。そして釧路の献血センターがなくなっていた。献血のために帯広や二十四軒に行くつもりはないが何かついでがあれば行ってもいいかな。

その献血だが普通札幌では40分あれば献血は終わるのだがここで受付した時は1時間お待ちくださいとのことだった。ずいぶん長いなと思ったがコロナのこともあるのだろうか再度献血のために来るのも面倒くさいので待つことにした。




献血は結果40分程度で終わった。予定通り映画を2本見た。2本目のさいご腹の調子が悪くなり結構焦ってトイレに駆け込むことになった。食べすぎると腹を下すようになったのか食べたもののが痛んでいたのか。
2本目の映画が終わったら四時前。次の映画が6時過ぎなので近くの銭湯に行くことにした。





至って普通の銭湯。服を入れるカゴがなかった。洗い場は二十もない感じで水とお湯が別々の栓になっている。普通の湯船とジャグジーの湯船があるが三人入ると足をかがめる感じになるだろう。ミストサウナも二人入ればいっぱいな感じだ。水風呂は一人のみ。ミストサウナに安い砂時計があるのだが湿気が入ったのか砂が落ちない。多分一回5分も入ってないような気がする。三度サウナに入り水風呂とお湯の風呂に交互に入り体を洗ってでた。
とても気分が良かった。

イオンへの帰り道によく見かけた看板のラーメン屋があったので入ってみた。
味噌ラーメンに辛味をつける感じでカレー発想だなと思った。
味噌ラーメンの一番辛くないものを頼んだのだがちょっとなあって感じだった。





映画は6時15分ごろ始まり8時半ぐらいに終わった。その後駅に直行。8時50分ぐらいに電車に乗ったのだが旭川から来る特急が遅れていて出発が15分ほど遅れた。





ガラガラの三両目に足を伸ばしてビール飲みながら座っていて数駅過ぎたところイチャイチャしたカップルが列車の移動中にこっちにやってきた。なんだかなあ爆発しないかなあって思いながら見てたら車掌がやってきて、彼らが「列車で嘔吐してる人がいます」と報告していた。慌ただしく車掌が日頃開けないようなドアを開けて作業をしていた。列車が駅に止まるたびに「2両目後方で嘔吐物があります。気になる人は他の車両に移動ください」とアナウンスしていた。もし自分が吐いたのであれば恥ずかしくて死んでしまうなあと思いながら楽しくそのアナウンスを聞いた。

10時ぐらいには滝川に着いたと思う。腹の調子がイマイチだし夜中だから使っても問題ないだろうと滝川駅の車椅子トイレに入ったのだが、車椅子トイレであたらを洗ったりする人がいると知ってびっくりだ






トイレの後自分と他に一人歩いている道をたどりセイコマまでゆき買い物してから帰宅した。翌日の札幌に行くのに久しぶりに携帯のアラームをセットしてこたつでネットを見ているうち寝てしまった。