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2021年07月24日00:33
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知床岳行動食を忘れて敗退
痛恨だ！
前日までの日記はこの通り
https:/
東京オリンピックが始まりサッカーの開幕戦南アフリカ戦を快活クラブで見てから翌朝食べる弁当を買って羅臼に移動。瀬石温泉の駐車場で車中泊をする。起きたのは4時過ぎ。弁当を食べて相泊に移動した。知床財団の車が止まっていたのでその隣に止めていたら財団の男の子が出てきてアンケートを取られた。駐車場を聞いたら港の砂利のところを勧められたのでそこに車を止めて登山開始とした
5:37頃、登山開始、奥の茶色の三角屋がトイレ。その脇に止めるのがいいとのこと
↓
海岸線の入り口
↓
↓
5:57頃、カモイモンペは飛び石で行けるようになっていた
↓
6:06頃、クマハズレは橋がかかっていた
↓
6:25頃、1回目の休憩
↓
↓
7:41頃、休憩
↓
↓
7:47頃、観音岩着
↓
5分後登り切って降りる
↓
2分後降りる
↓
このまま左手に行って橋を渡り藪の下にある道を探して倒木を利用して対岸に渡るのが正解だが自分はその道を見つけられず川の下まで行って対岸を渡った
↓
河口の渡り口
↓
8:20頃、対岸にわたりロープのあるところを無理矢理藪突入する
↓
その後薮が育っていて踏み跡がわからずウロウロする。そして踏み跡を川よりに発見し登る
↓
8:31頃、そういえばこんなものもあったな
↓
すぐにこの急坂を登る。前回は泥で登りづらかったが今回は滑らなかった
↓
8:41頃、登り切ってもう疲れた
↓
9:09頃、疲れて休み、行動食を食べようと思ってリュックを開けたらなんと行動食を忘れていた。一応このあとアルファ米と袋麺でこの後続けようかなとも考えたが二日目の藪漕ぎでいちいち水を沸かすのは無理だなと思って撤退することにした。痛恨すぎる。
↓
海が見えた
↓
踏み跡の右手に分かれ道がありその先に倒木、この倒木を渡り対岸にむかう
↓
この後当分観音岩でぼーっとする
↓
10:01頃、観音岩を登って下る
↓
この後淡々と海岸線を歩く。リュックを下ろしては担ぎおろしては担ぎ
↓
13:03頃、相泊着。知床財団の調査の人に行動食忘れたので戻りましたと話をした。
↓
13:10頃、車着、終了。行動食は車に積みっぱなしでした
着替えて風呂入りに行くが相泊は賑やかな感じ、熊の湯はジジイがうざいのでパス、なんとなく川北温泉に行くことにしたが途中眠気が凄まじく路肩で寝た。でも直射日光が強くで苦しかった。
温泉は思ったより遠く感じた。先客がいたがBMWは先に帰って老夫婦は親切に水を使っていいよとか教えてくれた。お湯はとても気持ちが良かった。硫黄の匂いが温泉らしくてとても心地いい。ようやく癒された感じだった。
このあとは淡々と運転。余りまくっている行動食を食べて運転。カーナビに連れられての運転なのでいいのか良く分からないが弟子屈を抜けて阿寒横断道路を走り足寄、鹿追、清水を通って日勝峠を抜けた。清水のツルハドラックでお茶を買い夕張から千歳に寄って山岡家で味噌ラーメンを食べた。車の中のラジオはオリンピック開会式の話をずっとしていた。コロナと世界的な人を集めたスポーツイベント。難しい局面だけど感染者が少なく充実した競技がたくさん行われればいいと思う。
反省
実を言うと前回の1978は今回の登山のためのテン泊の予行だったのだがその時の日記にも書いたが左足首外側の腱を伸ばしていた。足をテーピングでぐるぐる巻にして登って帰って来れて数日普通に生活して治ったかなと思ったが少し腫れはあって知床でテントを担いだらやはり少し違和感があった。なので止めにしてホッとしているところもある。
天気は最高だった。オリンピックのおかげで四連休にもなった。これで登れなかったのは痛恨の極みだ。環境は全て整っていたのだ。
知床岳登山はいつも何か違っている。今回はいつも車を止めていたところにロープを貼っていてどこに車を止めていいか分からなかったところだ。いつも通りあそこに車を止められて天気が良ければ普通にいっていただろう。そして食料を忘れて取りに戻ってもまだ三日あった。登り切れていたと思う。
ルサフィールドハウスでは事前に電話して道の状況を聞けた。次回も電話しようと思う。
道央圏から知床登山は理想は前後の移動日二日欲しい。知床岳は２泊3日だから５日休みが欲しいところ。削っても前日の移動日半日と下山後の移動日１日だ。
それにしても知床岳登山の訓練の1967の時には忘れなかった行動食を本番で忘れるってなんなんだよって感じ。ツキがなかったなと思う。次のチャンスは多分完登できる。
今度の休みはお盆だがだ分天気が悪いだろう。毎年のことだけど。神の恵みで晴れることがあればいいのだがどうなるだろうか
前日までの日記はこの通り
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東京オリンピックが始まりサッカーの開幕戦南アフリカ戦を快活クラブで見てから翌朝食べる弁当を買って羅臼に移動。瀬石温泉の駐車場で車中泊をする。起きたのは4時過ぎ。弁当を食べて相泊に移動した。知床財団の車が止まっていたのでその隣に止めていたら財団の男の子が出てきてアンケートを取られた。駐車場を聞いたら港の砂利のところを勧められたのでそこに車を止めて登山開始とした
5:37頃、登山開始、奥の茶色の三角屋がトイレ。その脇に止めるのがいいとのこと
↓
海岸線の入り口
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5:57頃、カモイモンペは飛び石で行けるようになっていた
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6:06頃、クマハズレは橋がかかっていた
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6:25頃、1回目の休憩
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7:41頃、休憩
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↓
7:47頃、観音岩着
↓
5分後登り切って降りる
↓
2分後降りる
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このまま左手に行って橋を渡り藪の下にある道を探して倒木を利用して対岸に渡るのが正解だが自分はその道を見つけられず川の下まで行って対岸を渡った
↓
河口の渡り口
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8:20頃、対岸にわたりロープのあるところを無理矢理藪突入する
↓
その後薮が育っていて踏み跡がわからずウロウロする。そして踏み跡を川よりに発見し登る
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8:31頃、そういえばこんなものもあったな
↓
すぐにこの急坂を登る。前回は泥で登りづらかったが今回は滑らなかった
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8:41頃、登り切ってもう疲れた
↓
9:09頃、疲れて休み、行動食を食べようと思ってリュックを開けたらなんと行動食を忘れていた。一応このあとアルファ米と袋麺でこの後続けようかなとも考えたが二日目の藪漕ぎでいちいち水を沸かすのは無理だなと思って撤退することにした。痛恨すぎる。
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海が見えた
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踏み跡の右手に分かれ道がありその先に倒木、この倒木を渡り対岸にむかう
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この後当分観音岩でぼーっとする
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10:01頃、観音岩を登って下る
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この後淡々と海岸線を歩く。リュックを下ろしては担ぎおろしては担ぎ
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13:03頃、相泊着。知床財団の調査の人に行動食忘れたので戻りましたと話をした。
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13:10頃、車着、終了。行動食は車に積みっぱなしでした
着替えて風呂入りに行くが相泊は賑やかな感じ、熊の湯はジジイがうざいのでパス、なんとなく川北温泉に行くことにしたが途中眠気が凄まじく路肩で寝た。でも直射日光が強くで苦しかった。
温泉は思ったより遠く感じた。先客がいたがBMWは先に帰って老夫婦は親切に水を使っていいよとか教えてくれた。お湯はとても気持ちが良かった。硫黄の匂いが温泉らしくてとても心地いい。ようやく癒された感じだった。
このあとは淡々と運転。余りまくっている行動食を食べて運転。カーナビに連れられての運転なのでいいのか良く分からないが弟子屈を抜けて阿寒横断道路を走り足寄、鹿追、清水を通って日勝峠を抜けた。清水のツルハドラックでお茶を買い夕張から千歳に寄って山岡家で味噌ラーメンを食べた。車の中のラジオはオリンピック開会式の話をずっとしていた。コロナと世界的な人を集めたスポーツイベント。難しい局面だけど感染者が少なく充実した競技がたくさん行われればいいと思う。
反省
実を言うと前回の1978は今回の登山のためのテン泊の予行だったのだがその時の日記にも書いたが左足首外側の腱を伸ばしていた。足をテーピングでぐるぐる巻にして登って帰って来れて数日普通に生活して治ったかなと思ったが少し腫れはあって知床でテントを担いだらやはり少し違和感があった。なので止めにしてホッとしているところもある。
天気は最高だった。オリンピックのおかげで四連休にもなった。これで登れなかったのは痛恨の極みだ。環境は全て整っていたのだ。
知床岳登山はいつも何か違っている。今回はいつも車を止めていたところにロープを貼っていてどこに車を止めていいか分からなかったところだ。いつも通りあそこに車を止められて天気が良ければ普通にいっていただろう。そして食料を忘れて取りに戻ってもまだ三日あった。登り切れていたと思う。
ルサフィールドハウスでは事前に電話して道の状況を聞けた。次回も電話しようと思う。
道央圏から知床登山は理想は前後の移動日二日欲しい。知床岳は２泊3日だから５日休みが欲しいところ。削っても前日の移動日半日と下山後の移動日１日だ。
それにしても知床岳登山の訓練の1967の時には忘れなかった行動食を本番で忘れるってなんなんだよって感じ。ツキがなかったなと思う。次のチャンスは多分完登できる。
今度の休みはお盆だがだ分天気が悪いだろう。毎年のことだけど。神の恵みで晴れることがあればいいのだがどうなるだろうか
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