シネマトーラスに行って映画を見た

七月六日の土曜日伊達紋別岳登った後きになる映画があったので苫小牧に移動した。
もし映画を見るつもりがなければ伊達観光をしてただろう。１１時前に伊達から高速に乗り苫小牧に移動した。1時間程度の運転だろうか。金の払っている高速道路で時速70km程度で走るのは本当に勘弁していただきたい。この道に限ることではないのだが。
苫小牧に着いたら昼ぐらいで腹減ったなあと思いつつ運転、カーナビで適当な店をセットするも日曜日だし大町商店街はほぼシャッターだ。なんとなく運転してたら「かつや」がやっていたので入った。釧路ではかつやはないのだ。690円でロースカツ定食だ。千円近く払ってもいいから和幸でご飯味噌汁キャベツおかわり自由の方がいいかも。食事の後は自由空間に行って写真などのデータをうぷする。２時前に退出してシネマトーラスに行く。ボーリング場の一階。建物はボロボロ。ここもcinéとかちプリンス劇場のように建物の老朽化でなくなるのかもしれない。中に入るとおじさん一人。トイレを聞いたら二階のボーリング場を使ってくれとのこと。映画のチラシが壁に貼ってあって見たい映画にはシールを貼るシステムになっている。「僕たちは希望と言う名の列車に乗った」が来ることがあれば見にきたい、登山セットで。
自分の見た映画の観客は一人だった。その前の映画は「初恋、お父さんチビがいなくなりました」で4人ぐらいいた。入れ替えで自分が入ったのだが音響の関係で前の方がいいですよとのことだった。見る場所のお勧めを教えてくれるなんて至れり尽くせり。予告編一本見てから本編開始だった。映画の感想はレビューで書くことができればそこに書くがなければまた日記を１本起こして書くつもり。
映画が終わったのは四時半すぎぐらいだったろうか。「チア男子」待ちのおばさんたち5人ぐらいと入れ違いで映画館を出た。



苫小牧のスーパーで食材の買い物をしてから高速に乗った。音更帯広で降りて帯広まで移動して山岡家でラーメンを食べてモダで給油してまた高速に乗った。山岡家にした理由は5枚のサービス券があって餃子がタダで食べられるからだ。

８時すぎに帯広につい半ぐらいにはまた高速に乗り１０時すぎに帰宅した。洗濯をしてちょっとしたらヘトヘトで寝ることにした。

登山の感想としては久しぶりの登山で痛いところもなく登れてよかったなと。月曜日からジョグも含めたトレーニングを再開したい。
映画の感想としてはミニシアター系のセカンドランを扱う映画館があるのを知ってビックリ何度か通えたらいい。潰れないでほしい。新しい箱探した方がいい。