ホーム最終戦、対鳥栖戦を見てきた

札幌、ジェイのスーパーゴールで3連勝！　鳥栖は連敗し8位で終了
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=4886026

金曜日少し休みをもらい札幌に移動した。実家の用事をこなしてから映画を見た。
映画はこの土日で三本見た。
土曜日も朝一本映画を見てからドームに移動。

客は二万七千来ていた。前はガラガラだったアウェーゴール裏も少し人がいる感じになった。試合は前半に都倉がロングボールを落としたのをノートラップでジェイがスーパーゴールを決めた。そのちょっと後に中央を華麗なパスワークで崩して都倉が自分で持ち込んで得点した。2点取ってからまた消極的になった札幌は前半にカウンター気味に崩されて1失点、後半コーナーキックで1失点して同点になった。後半の失点は一度コーナーで宮沢がギリギリのところをクリアしたがもう一度の繰り返しのコーナーで決められたもので残念なものだった。早い時間帯で同点になり試合は自分としては五分五分かなという感じだった。試合を決めたのはコーナーキックをニアに走り込んでヘッドで横山が決めたゴールだった。試合はこれで試合終了。今シーズン最後三連勝、11位で終わった。岡田監督の時に成し遂げて以来なしとげられなかった残留を果たした。
鳥栖は右サイドのイバルボが止められず怖い存在だったがなんとか凌げてよかった。
アウェーの客がアウェー専用ではないサポーターゾーンに来るようになったがあまり好ましくないなと感じた。正直静かに息を殺してみてほしい。騒いだり拍手したいならアウェーサポ専用のゾーンに行ってもらいたい。

最終戦はいつものセレモニー。いつもとは趣向が違いアナウンサーというかDJが二人ピッチに降りてきて場つなぎや進行をしていた。下部組織の挨拶のあと、トップチームと社長が並び簡単に話をしたあと写真撮影、サンクスウォークをし、再度並びなおしてキャプテン、監督、社長の挨拶だった。社長の挨拶というよりかはミシャのビデオの紹介のようなものだった。四方田監督をすごくリスペクトしたイベントで四方田監督もコーチとしてやることを挨拶で明言していてドームはとてもいい雰囲気だった。サンクスウォークもカメラやマイクを
持ってインタビューしながら歩くもので斬新だった。


試合後またファクトリーに行って映画をまた見て帰宅。あとはゆっくりして寝るだけだ。


監督人事とかでもやもやした気持ちでドームに行ったのだが終わり良ければすべて良し。四方田監督への祝福が多くて見てに行ってよかったなとつくづく思った。来シーズン我慢の立ち上がりになると思う。もしかしたら降格してしまうかもしれない。ミシャを呼ぶならこのタイミングしかなくてのオファーだったろう。もしかしたらチームのかなりの選手が入れ替わるのかもしれない。来シーズンは腹くくって挑まないといけないと思う。とにかく選手もフロントも指導陣もみんな頑張ってもらいたい。