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2018年06月10日19:19

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木禽岳、阿幌岳に登った

木禽岳、阿幌岳に登ってきた。

1月の冬に登って敗退してた。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1964799602&owner_id=1163653

夏の登山の記録は次のものを参考にした。
http://sakag.web.fc2.com/kikin.htm

一月同様阿寒湖半で泊りがけの会議があり朝解散したあとに登山口に向かった。
国道240号を走り釧北峠を下りて道道768号線を通ると木禽岳の案内板がありそれに従う。
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しばらく走ると砂利道になる。冬はここから歩いたのだがスイスイ行けた。
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鹿ゲート
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分岐に案内板あり。登って行くと一台止まっている車があった。キワキワを通る。
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結構登っている気がした。これ冬道だと結構大変だったかも。そう思っているうち駐車場的な場所に着いたのでGPSで確認。登山口だ。

9:54頃、登山開始。
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右手にある道を行く。
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まあまあ雰囲気のいい砂利道
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左手にカーブしてそのうち道が笹に覆われる
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少しずつ細尾根っぽい感じになりまた木が覆ってくる感じとなる
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10:14頃、木禽岳山頂着。ダニもきになるので写真など撮ってから1、2分で下山
眺望はなく三角点を大切にしましょうの白い杭もない。少し探してみたが見つけれなかった。

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丸い棒とピンクテープ
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ちらっと雄阿寒が見えた
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10:29頃、なんとなくGPSをみて阿幌に向かう。これからずっと笹薮漕ぎ。膝から腰上程度の笹。10:39頃、c983を登らずトラバース。ここが一番大変だった。
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途中左手に見えたのは摩周岳のように思う
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だんだん山頂が見えてきて植生も変わり山頂感が出てきてうれしい
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11:04頃、阿幌岳着。眺望がよくとても素晴らしい山頂。コバエがいなければもっといいのだが。低いながらも素晴らしい山頂に少し感動してしまう。写真を撮って3分後下山。

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同じところをたどる気持ちにはならず林道に降りることにした。向こうにこんもり見えるのは多分木禽。笹薮で足は終始見えない。腰程度の笹。足元がみえず転がっている倒木がみえずこけそうになること数度。
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11:21頃、林道に出る。ダニチェックしてからのんびり車に戻る。
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11:32頃車着登山終了。再度ダニチェックしてから着替えて街に出ることにする。誰もこない静かな山。
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この山の麓にある道の駅相生でそばを食べた。あいおいそばセット千円
そばは温と冷を選べる。付いてきたのは豆腐。味は良かったと思う。
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道の駅の外でクマヤキというのが売っていた。お焼きのクマバージョンで中が餡のものとクリームのもの、しろくまという白い外見のもの、冷たいやつの4種類。普通の餡のものを食べた。普通に美味しい。
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道の駅の後ろは鉄道公園ってことで列車が並んでいた。昔ここまで鉄道が走っていたのだろう。
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このあと淡々と運転して帰宅。風呂には家の草刈りをするために入らない。家の周りの草刈りをするも燃料切れで途中でおしまい。スーパーで買い物をしてから食事を作って休んだところ。

感想としては阿幌岳の眺望が良くてとても良かった。踏み跡がなくひっそとりした眺望のいい山頂は希少だと思う。こんな山に出会えたのはとても嬉しい。登って良かったと思う。
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