木禽岳敗退した。
土曜日の昼から泊りがけで阿寒湖畔で会議があった。翌日日曜日は単に食事をとってからフリーになるため近くにある木禽岳、阿幌岳に登ってみようと思った。なおここを参考にした。
http://tiroro.haru.gs/kikinahoro/kikinahoro.htm
登山時間5時間弱だった。
金曜の夜は飲みに出てかなり飲んで帰宅。土曜日10時過ぎに家を出て給油したりして阿寒湖畔に12時半ぐらいに着いた。登山口かまりも湯ぐらいしか行かなかったので温泉街や湖のようすが面白かった。氷の上でスケートしてたりスノーモービルで走り回ったり。
アイヌコタン通りの角地のばんやというところで豚丼を食べたが1300円(うろおぼえ)の超高値で驚く。これが観光地価格ってやつだ。
会議と宴会については省略。あまり関わり合いたくない。
当日日曜日ダラダラと朝時間を過ごし九時半ぐらいに出発。一度道の駅相生でトイレを借りてから登山口を探す。標識で登山口になったところを見つける。
ここで11kmはあ?となる。だがまあ届かないかもしれないが歩くだけ歩いてみようと思った。
10:30頃、歩き始め。
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こんな分岐や物置。
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ずっと真っ平ら。踝程度の雪。
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11:04頃、鹿ゲート
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林のなか、雪は深め。スネ半ばぐらいでなかなか進まない
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12:28頃、なんか標識。ゲート注意。
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12:32頃、林道分岐の看板
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なんか分岐があるがまっすぐ
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13:07頃、最初一時半ぐらいに撤退するつもりだが二時間半動いていることとなり谷あいに入り寒いしピークにつかないのは明白だしここで撤退することにした。
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13:05頃、分岐着。
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14:35頃、鹿ゲート
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やっと車が見えたぞ
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14:58頃、車着。
その後着替えて移動。阿寒湖畔のセブンイレブンでカップ麺を食べた。阿寒湖温泉は土曜日と日曜日の朝散々入ったのであえて違う温泉に行くことにした。
赤いベレーという阿寒町にある高速道路入り口と阿寒湖半の途中にある道の駅などの複合施設にある日帰り温泉だ。410円で石鹸のみ置いてある。露天はなくて5人くらい入ればいっぱいになる湯船が四つ、そのうち二つが低温と高温になっていて、どちらとも温泉。お湯はモール温泉のような色だがモール温泉かどうか走らない。洗い場は数えてないが15ぐらいはあったのではないだろうか、あと乾式サウナが四人入ればぎゅうぎゅうなのが一つと二人入ればいっぱいになる水風呂がある。サウナにテレビがついていれば最高だがない。サウナは暑くて水風呂は冷たくて最高だ。休憩室もかなり大きくて畳。一つだけ難点を言えば日曜の夕方だからかもしれないが混んでいることだ。いいお湯だった。近くなら週一で通いたい。
風呂のあとは淡々と運転してビックで買い物、インデアンカレーでいつものカレーを食べて帰宅した。
さっきネットで確認したら登山口に当たるところはもっと先の分岐のあたりだと思われる。おそらく分岐のところから歩けば5時間弱で山頂に着くかもしれない。夏に登った坂口さんの記録もある。また二ヶ月後ぐらいに挑戦してみようと思う。
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