ドラキュラ　デメテル号最期の航海　を見た

レビューになかったのでここに書くことにする

映画館で見てきたのでネタバレありの感想を書く
なぜこの映画にしたかというとたまたま題名からみてどんななのかなと思って興味があったのだ
ドラキュラの原作は知らないしドラキュラと船の話が自分には気になったのだ
あらすじをみると、ドラキュラの入れた棺を乗せた船が彼のせいで沈没するということらしい
ムルナウのノスフェラトゥは見たことない
船の中の異物といえば、最近ではオオカミ狩りという韓国映画、SFだとリドリースコットのエイリアンとかかなあなどとも思った
自分の中でドラキュラは漫画に出てくる細身で燕尾服を着て犬歯を話して髪の毛も両側がとんがってるやつだ

ネタバレありの感想は次の通り
自分はまあまあ楽しく見た
オーソドックスなホラー映画だった

１８９０年代に黒人のケンブリッジ大学の医者っているのですかねえ？
輸血ってあんなふうするんですね？血液型が合わないと血が凝固すると思うのだけどそれは問題ないのですかね？
ってそれはともかくそれ以外は面白く見た。黒人と白人の唯一の女性が銃を持ってドラキュラの入っている棺桶を暴いていくところがとてもよかった

あと興味深かったのはドラキュラの造形で自分は前述のとおり漫画のドラキュラしか知らなかったので、あんな風なのねと新鮮だった

果たしてデメテル号の乗組員ぜんめつしてしまうのでしょうか？どんなふうに全滅するのでしょうか？乞うご期待！