mixiユーザー(id:1163653)

2018年01月26日21:41

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10km走った。大腸ポリープは腺腫だった。

10.01 km
距離
1:11:20
タイム
7:08 分/km
平均ペース

今日は金曜日。いつもなら飲みに行くところだけどちょっと体を動かさないといけないかなと少しだけ危機感を感じ始めたので飲む回数を少し減らして体を動かしにアリーナに行った。昨日は4キロだったので今日は長い距離を走ることにした。

5時に帰宅し少しだけコタツで休んで6時前に家を出た。すき家で牛丼を食べてアリーナに入りストレッチしてから走った。いつもは筋トレ後の8時9時台に走るのだけど早い時間帯だと少年団の子供たちや大学生とかも走っていた。最初の1kmは7分半ばだが2kmとその次はキロ6km半ばとなる。あきらかに周りのペースに巻き込まれていた。4キロメートルからまた7分台におちる。辛いなあ途中一度休もうかなあと思いつつペースを落として走っていた。6kmから多分サッカー少年団の子供が俺を抜いていった。自分を抜いていく高学年の子供は沢山いてそれはそれでいいのだけどその子供はあまり自分を引き離さない。それなのでついていった。キロ6分後半で走っていたのだが2週ぐらいしてたらキロ7分を超えるようになってしまった。遅くて参る。それで痺れを切らして抜いたのだけど抜いたらなんどか俺を抜こうとバタバタと足音を立てて迫ってくるのだ。ああ抜かれて悔しいのかと微笑ましい気持ちになり10歩ほどスプリントするとその子は俺を抜けない。まあ引き離したかなと思ってしばらく走るとまたバタバタと足音が迫ってくる。二回目だと声を上げて笑ってダッシュしてしまった。そのあとしばらくほとんど人がいなくなってぼーっと走っていたらパッとその子供が抜いていった。一周かもっと走っていたはずなのでたぶん待ち伏せしてただ抜きたかったのだろう。それはそれで微笑ましく走れて良かった。走るのは飽きるので子供のこの件はまあまあ楽しくて良かった。その後もおじさんが一人抜いていったのだけど引き離してくれずそのおじさんがウォーキングしてるおばさんを抜いたときに一緒に抜いた。走れなれない人は最初のペースが早いので自分を抜くのだけどあきらかにペースが落ちるのでどうしようか迷ってしまう。そんなこんなで10キロ走ったところで終了。ストレッチして帰宅。途中どうしても腹が減りセイコマでサンドイッチを買って帰宅。コーヒーと一緒に食べたところ。

今回のジョグではペースメーカーがいないとなかなか頑張って走れないなあってのも感じた。漫然と走ってしまう。ある程度のペースで走れるランナーになるにはランニングクラブに入って人に引っ張られながら走るのが効果的なんだろうなと実感した。ただそれをするにはランニングにある程度の時間を割かなければならずそこまでは今の所踏ん切れない。自分のライフスタイルの中でちょうどよく効果的に走る工夫をしないといけないのだろう。

明日は早起きして山スキーに行きたい。起きれるかな。今日は寝坊して髪も適当だった。寝癖ついていたと思うが今更どうでもいいかなと思ってしまう。身なりに頓着しなくなるのはおじさんおばさんってことだな。俺は正真正銘のおじさんだな。

そういえば年末に入院して取った大腸ポリープの生検の結果を聞きに行ったところ腺腫とのことだった。腺腫のうち3割程度が癌化し残りはそのままの姿なのだそうだ。今回大腸の内視鏡検査をやってポリープ取ったので次回便潜血の反応が出て内視鏡検査しても摘出するほどのポリープはないだろう、たぶん。摘出したポリープからの出血は無いとのことで痔による潜血ではないかとのことだった。検便するときには食事をとっぷり取って便秘にはならないように心がけようと思う。具体的に何を食べたらいいのかよくわからないけど。


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