古東哲明「ハイデガー 存在神秘の哲学」講談社現代新書2002 を読んだ。ハイデガー哲学の解説書のような題名ではあるが、著者によれば、存在の味を味わうことを哲学した人はハイデガーしかいないので、彼の哲学を導きの糸にするというという意味である。
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