清水真砂子「新装版 幸福の書き方」洋泉社1995(初版1992)は、児童文学とは何かを論じた六つの講演集からなる。そこでの中心はどのように幸福を描けばよいのか、ということである。 著者は1941年生で、児童文学の翻訳者、研究者で、青山学院短期大学教授
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