さらに2年がたち、道隆の昵懇の者だけが出世する(実資も「心配」な)政が進みます。当然のように道長も権大納言に出世し、政治的に重要な定子の見守り役を期待してか中宮大夫も兼ねています。しかし、道長は、道隆が期待するような本家を忠実に支える傍流には
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