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2018年01月01日19:29

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手稲ネオパラに登った

手稲ネオパラに登った。毎年恒例の元旦登山。札幌の実家に帰省してて「北海道雪山ガイド」の札幌近郊の山で未踏のものの中からどれにしようか決めないまま当日を迎えてしまった。外を眺めたらあまり状況が宜しくないのといつもの寝坊で8時半過ぎに起きてしまったこともあり一番近くにあるネオパラにすることにした。問題は駐車できるかどうかだが正月はあまり登ってないのではとの都合のいい期待もあった。
9時ぐらいに家を出てすき家でいつもの「たまかけサバ定食」を食べセブンイレブンでお菓子とコーヒーを買って登山口に向かった。
登山口に最初に着いたら公園の入り口のところに3台、携帯電話の中継アンテナ(だと思う)のところに一台止まっていた。公園入り口のところに車を止めたのだがもしかしたら車を出すのに邪魔かも?と少し気になっていた。そうしたら中継局のところの一台が移動して行った。少しほっとしてそこに車を移動した。

10:04頃、登山開始。トレースだらけで気が楽。終始トレースがあり楽な登山だった。
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10:07頃、公園入り口。奥は広い林道?
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10:15頃、ゲート。右が西野市民の森への道らしい。
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10:22頃、随分立派な砂防ダム
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10:42頃、多分林道の橋のところ。一人の男性をパスした。以降この人とすれ違うことはなかった。これまで左手に沢があったのだが橋を乗り越えて右岸を主に歩く。左手に尾根を感じながら。橋の向こう側にも道は伸びていた。
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ここら辺から左手や右手に尾根が見え始める。あれが山頂かななんて思いながら。
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11:01頃。ピンクテープ連打の場所。
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まだまだ左手に尾根を感じながら歩く。
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おっ素敵な斜面やんけ!ジグを切りながら登ってるのでそれに従う。思ったより急坂。
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急斜面を登りきるとあのポコが山頂かな?と思う。
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そのうちまた左手に斜面を感じながらトラバースとなりそのうち沢を横切るような感じになる。尾根から尾根に跨ぐの?と思ってGPSを見てたら確実に山頂に近づいているので正しいのだ。
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最後の急坂。オープンバーンがあり滑りは楽しそう。
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12:21頃、先行者の踏み跡はここでおしまい。目の前大きの松で引き返していた。ここが山頂かなと思ったがGPSのc838はまだ奥だったので行ってみることにした。ここまでトレースはあったがこの先はなかった。山頂標識があるわけでもないしわざわざ行くこともないのであろう。
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12:28頃、多分手稲ネオパラc838。GPSによると多分ここだが標識等ないのでこことする。
そそくさと写真を撮る。悪天候で眺望無し。

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天気も悪く戻ろうとすると右手に建物が見えた。
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12:37頃、ロッジ着。眺望無し!

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ロッジに入ってみた。先行してる人がいるかと思ったら誰もいなかった。腰は降ろさずゼリーを一個食べる。
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12:46頃、下山開始。
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12:57頃、シールを外して滑降開始とする。そのときやたら右手の中指が寒いなと思ったら指先が破れていた。
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あとは数度こけながらもオープンバーンで踝上ぐらいの新雪を楽しめて下れた。
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13:30頃、ピンクテープのところ
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あとはだんだんガスが取れて周りが見えるようになる。林道を自動運転で下る。
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13:55頃、車着登山終了。自分の前にいた車はどれも動いていなかった。どこかいい斜面を登り返しているのだろう。
コケはしなったのだが転びそうになったときに無理に踏ん張ったら腰に違和感を感じた。下山して衣服の着脱をしているときにだんだんじわじわと痛くなってきた。歩けるし運転もできるがちょっと辛い。
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このあとは着替えて一度実家に戻る。用事は終了済みのようで一人で極楽湯さっぽろやよい店で風呂に入る。

感想としては駐車がいい場所にできてよかった。登山はトレースがあり楽ちん登山だった。下のスキーは数度こけたけど楽しく降りられた。またいっても楽しそうな斜面だった。
あとは腰痛があるのであまり動かないようにしようと思う。山に登れてよかった。
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