釧路町村田公園c95.6に登った

実は釧路町の岩保木山に登るつもりだった。北海道スノーハイキングでは釧路町にある村田公園から林道に登りそこからピークにたどり着くって書いてあった。冬だから踏み跡あれば楽だろうなあくらいに考えていた。あとプラブーツも買ったので試し履きして見たかった。そんなことを考えてとりあえず村田公園に向かうことにした。

朝何時に起きたかは忘れた。家でご飯食べたりして9時すぎぐらいに家を出た。「岩保木山→」の看板は見たが「村田公園」の看板は見落としてしまい行き過ぎてしまう。

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村田公園の看板にそって国道から脇道に入ると砂利道になる。大きい道を進んで行くと行き止まりになり行き止まりの脇に駐車場があった。


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10:28頃、登山開始。雪が全然ない！スノーハイキングじゃないなあ。プラブーツはやめよう。踏み跡も期待できないなあ。感で行くしかない！


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とりあえずまっすぐ木道に沿ってまっすぐ進む




そうすると池が現れ、小屋が現れ、トイレかな?が現れる。
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10:34頃、分岐が現れる。たくさん公園にある地図から左手に登るとピークに近いっぽそうなのでそこに行くことにする。


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雪が現れるがすぐに消える。


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10:37頃、ここから尾根に取り憑こうかなと思ってたら通行止めの看板が現れた。なので悩んだ末北上することにする。



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淡々と整備された木道を歩く
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10:44頃、分岐についた。虎ロープはあるけど立ち入り禁止の看板はない。どうしようかな?登ってみる。

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道は笹が生えていたが歩けなくはない。道はおそらく平坦になるように整備されている。とりあえずたどる。

そのうち踏み跡も曖昧になるが笹はまだ寝ていてダニもいなくどこでも歩ける感じで高いところに進んでいった。
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10:55頃、林道に出た。本当ならばここであとは林道を西辿れば岩保木山に行けるのだが自分は勘違いしてしまった。自分の持ってるGPSで表示されてる三角点が岩保木山のだと思っていたのだが実はそれが違っていたのだ。この林道を歩いてもピークにはいけないと思ってしまったのだ。一応たどってみるがピークから離れるわけだと確認して元にもどるのだがとりあえず林道を歩いた。

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林道歩き。

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11:02頃、林道を往復して元に戻ることにした。

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こんなところを歩いた。

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11:15頃、復帰。

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北上して行くと道が荒れてくるが全く問題なく歩ける。


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11:18頃、多分最北端についた。少し上に踏み跡があるのでいってみたら看板があった。

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道は笹が生えてたり倒木があったり。



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11:28頃、元に戻ってきてた。



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11:32頃、分岐についた。歩いてない方に行ってみようと思った。

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尾根を辿る形で綺麗な刈り払い道になっていて快適。この道が正しいのかな?


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11:38頃、向こう側に稜線が見えた。

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地滑りなのか?道なのかな?

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稜線をぐんぐん歩いて行くとやがて林っぽくなった。




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11:48頃、なんとまたさっきの林道に行き当たった。笑ったあと北道を戻って帰ることにした。


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11:57頃、c95.6に続く尾根に着いた。ああ、あっちに行ってみるか！と思い行くことにした。

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まあまあ快適な道。




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手前に三角点あるかと思ったら奥だった。

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そろそろピークかな


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12:10頃ピーク着。実は岩保木山に来たと思いましたwww



天気も悪く展望も大したことないのですぐ降りる。
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12:22頃、公園の踏み跡に戻った。



踏み跡は快適で急坂では走り降りた。
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12:27頃、駐車場や池が見えてきた。


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12:28頃、取り付きの分岐着。

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12:31頃下山登山終了




その後通りがかりの店で1,150円のカツ定食を食べた。値段の割には少し残念な印象だった。白髪のおじいさんが対応していて丁寧だった。ただ伝票をくれるのを忘れていた。


食事のあと、釧路町の遠矢で測定しているのを横目に移動して釧路町のこまき湯に入った。
実を言うと20年前に道東にすんでいたときに週に一度ぐらい入りに来ていて懐かしくて寄ったのだ。

20年前から年月が経ったのか入り口は電気が点いておらず自販機の一台は壊れていた。人は結構入っていて白髪ばかりだった。受付のおばちゃんが亡くなったら廃業だろうか。時の移り変わりを感じてしまった。

感想としては岩保木山に登れてなくて笑う。丁寧にガイドブック読んで二万五千分の一の地図を見れば普通に登れたと思うが林道歩きは楽しくなさそうなので冬に登りに来ようかなと思った。体を動かせてとりあえずはよかった。