ドルフ・ラングレン主演の1987年作の2度目の実写映画化となる『マスターズ・オブ・ユニバース』を見てきました。
ラングレン版はたぶん見ているけれどあまり覚えておらず。
悪名高きキャノン・フィルムの作品で、SFXリチャード・エドランド、音楽ビル・コンティと、スタッフもなかなか豪華な作品でした。
【物語】
惑星エターニアは、名君である王のもと平和に統治されていたが、悪の魔術師スケルター(ジャレッド・レド)の襲撃を受ける。まだ幼かった王子のアダムは脱出し、地球へ落ちのびる。
それから15年後、成人したアダム(ニコラス・ガリツィン)は、脱出時になくした伝説の剣を探しつつ、人材派遣会社で働いた。そこへスケルターの使いである魔物が現れたことから、アダムは再びエターニアへ戻る。
…ストップモーションアニメ出身のトラヴィス・ナイトが監督です。この人の『バンブルビー』は面白かった。
ダンジョン×ドラゴンものの王道路線を歩みつつ、現代風に面白くアレンジされた演出が楽しいです。主人公(王子)は自他ともに認めるヘタレだし、悪の魔王は間の取り方の悪い部下とのコントで笑わせてくれます。正義の近衛隊長であるはずのイドリス・エルバが、ひねくれた飲んだくれオヤジになり果てているとかも。
ちょっと長い(140分)のが難点。胸熱展開もあり、面白い映画ではあります。
ブライアン・メイ演奏のギター・スコアは80年代テイスト満載で最高!
★★★。
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