また一つ、今年の個人的ベストテンを上書きする映画を見ました。俳優のジョン・クラシンスキー(新ジャック・ライアン)が脚本・監督・主演を務めたホラー映画『クワイエット・プレイス』です。音を立てると攻撃してくる謎の生命体がいる日常の中で、出産を控
増村保造監督・勝新太郎主演によるダイニチ映画『やくざ絶唱』を見ました。増村保造といえば、強烈なエゴを通す主人公がエゴゆえに滅んでいく姿を描くというイメージが強く、この映画もまたその通りの作品なのでした。1970(昭和45)年の映画です。【物語】ヤ
子ども向け劇場アニメかと思って見たら全然違っていた、『若おかみは小学生!』を見て来ました。キービジュアルやキャラクター・デザインからそんな先入観を持っていましたが、大人にこそ響く映画と言えます。【物語】小学6年生のおっこ(声:小林星蘭)は、
安定の強さと頼りがいを誇るアクション・スター、ドウェイン・ジョンソンの今年3本目の主演作『スカイスクレイパー』を見て来ました。もと特殊部隊出身という肩書きが似合いすぎる男といえば、ジェイソン・ステイサムとドウェイン・ジョンソンが両巨頭。この
新作映画を2本見て来ました。●『ザ・プレデター』シリーズ第4作で、『1』と『2』の流れをくむ最新作です(第3作は別な惑星での話で番外編的でした)。新たなプレデターが地球に飛来。目撃した特殊部隊の兵士(ボイド・ホルブルック)らが追撃するが、身長3mを
本多猪四郎監督×円谷英二特撮による東宝SF大作『宇宙大戦争』を、日本映画専門チャンネルで見ました。ソフト化されていないロング・バージョン(零号版)をHDリマスター化したもの。東宝特撮映画はほとんど見ているのですが、どういう訳かこの映画は未見
日本映画専門チャンネルで定期的に放送されている、未ソフト化の貴重な作品を放送する企画「蔵出し名画座」にて、『この二人に幸あれ』を見ました。1957(昭和32)年に東宝映画で、わが国が世界に誇る本多猪四郎監督の作品。もちろん怪獣映画ではありません。
瀬々敬久監督の新作『菊とギロチン』を見て来ました。大正時代の活動家と女力士が出会っていたらという、面白い発想から生まれた3時間の大作です。【物語】大正12年、関東大震災の直後。アナーキストの中濱鐡(東出昌大)、吉田大次郎(寛一郎)らは、警察幹
『ボーダーライン』の脚本家、テイラー・シェリダンの初監督作となる映画『ウインド・リバー』を見て来ました。『アベンジャーズ』でも共演しているジェレミー・レナーとエリザベス・オルセンがまた共演。マーベル映画とは対極にあるような、アメリカ地方都市
映画の世界ではゾンビに匹敵する人気のある(?)、人食いザメがテーマの『MEG ザ・モンスター』を見て来ました。米中合作のワーナー・ブラザーズ映画です(『ランペイジ』といいこの映画といい、もうワーナーはこのジャンルだけで生き残れそう)。ジェイ
劇場長編アニメーション版『君の膵臓をたべたい』を見て来ました。ティーンの子の難病モノは『世界の中心で愛を叫ぶ』で凝りているので、あまり期待せずに見ましたが、悪くはない出来でした。【物語】内気で読書好きの高校生の「僕」は、病院で、クラスメート
日本映画専門チャンネルで大映の『続・酔いどれ博士』を見ました。勝新太郎が破天荒な医者を演じるシリーズ第2作で、1作目『酔いどれ博士』が大好きなので、期待しておりました。1作目はDVDで出ていますが、2・3作目はVHS以降ソフト化されておらず、
原田眞人監督の最新作『検察側の罪人』を見て来ました。原田監督は三池崇史監督と同様、自分の中では「良い」「悪い」「好き」「嫌い」が作品ごとに大きく異なる不思議な監督です。結論から言うと、今回の映画は「良くて悪くて悪くて良くて」(笑)。良悪が共
10年以上前に、我が家の初代DVDレコーダーで録画していた映画『静かなアメリカ人』をやっと見ました。今は使っていないレコーダーのHDDからサルベージしたものです。ジョセフ・L・マンキーウィッツ監督がグレアム・グリーンの小説を映画化したもの。1958年