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2025年10月26日23:42

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ボリス・カーロフへの愛 を見た『フランケンシュタイン』

ギレルモ・デル・トロ監督の最新作『フランケンシュタイン』を見てきました。
言わずと知れた原作の映画化です。

配信作ですが、期間限定で劇場公開されています。

【物語】
1857年、北極海。北極点到達を目指していたデンマークの船が、氷結のため立往生していると、氷原の彼方に瀕死の重傷を負った男を発見する。男の名はヴィクター・フランケンシュタイン博士(オスカー・アイザック)。やがて、博士を追って巨大な怪物(ジェイコブ・エロルディ)も現れる。博士は衝撃的な過去を語る。
数年前。学会の異端だった博士は、電気的に死者を蘇らせるという理論を発表するが、相手にされなかった。しかし実業家のハーランダー(クリストフ・ヴァルツ)がスポンサーを買って出たため、計画は実現する。やがて死体を組み合わせた怪物が誕生する。

…非常に多く映画化されている題材で、自分の好きなものだけでも、
(★がユニヴァーサル、■がハマー・フィルムの作品)

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�◆悒侫薀鵐吋鵐轡絅織ぅ鵝戞�1931)★
��『フランケンシュタインの花嫁』(1935)★
�ぁ悒侫薀鵐吋鵐轡絅織ぅ鵑竜媾院戞�1957)■
�ァ悒侫薀鵐吋鵐轡絅織ぅ� 死美人の復讐』(1967)■
�Α悒侫薀鵐吋鵐轡絅織ぅ� 恐怖の生体実験』(1969)■
�А悵�魔のはらわた』(1974)
�─悒筌鵐亜Ε侫薀鵐吋鵐轡絅織ぅ鵝戞�1974)

…とまあこれだけあります。

今回はデル・トロ監督らしく、ゴシック趣味にあふれた作品。
怪物=クリーチャーへの愛も厚く、美しく、醜くて最高でした。

オスカー・アイザックのフランケンシュタイン博士(男爵)は、知的な感じがなく粗野なのが新しい。ピーター・カッシングが演じた博士とは対極にあります。
クリストフ・ヴァルツやチャールズ・ダンス、ミア・ゴス(綺麗!)の共演も楽しいです。

中でもジェイコブ・エロルディ演じる”怪物”には、ラストで気づいたのですがあのボリス・カーロフ版の造形に近い、ユニヴァーサル・モンスターへの監督からの愛を感じられ、感動してしまいました。ラストも良い。

美術も素晴らしい出来。往年のゴシック・ホラーが見事に蘇りました。
★★★★。
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