DCエクステンデッド・ユニバースの13作目にして最終回と言われている『アクアマン/失われた王国』を見て来ました。2018年の『アクアマン』の5年ぶりの続編でもあります。
【物語】
前作でアトランティスの王となったアーサーことアクアマン(ジェイソン・モモア)は、海底王国の統治と地上での子育てに忙しい日々を送っていた。
一方、アクアマンへの復讐に燃えるブラックマンタ(ヤーヤ・アブドゥル・マーティン2世)は、滅びたとされる古代王国の兵器を復活させ、アトランティスに侵攻する。
窮地に陥ったアクアマンは、もうひとりの宿敵にして兄弟でもあり、いまは幽閉されているオーム(パトリック・ウィルソン)に助けを求める。
…前作の敵が本作では味方になるという、『ワイルド・スピード』的展開を見せる新作です。監督が『ワイルド〜』もやってるジェームズ・ワンなので、この展開は予想ができました。コントのようなボケとツッコミを繰り返すアクアマンとオームが笑えます。
本編とあまり関係のないところで注目なのは、”ジョニー・デップ裁判”後のアンバー・ハードの新作であること。裁判の影響で出番が減らされた、などと言われていますが(確かに前半でいちど退場)、それなりに活躍を見せています。
前作では、超大物のジュリー・アンドリュースが(まさかの)モンスターの声を当てていましたが、今回は懐かしいマーティン・ショートが登場するのがちょっと嬉しいです。
だいたい見たことあるようなヒーロー映画のパターンを踏んで終わるので、これではヒーロー映画疲れと言われても仕方ないでしょう。DCは、『THE BATMAN』や『ジョーカー』のような独立した鋭い映画で頑張って欲しいものです。
★★★。
ドルフ・ラングレンについて書くのを忘れてました。ちゃんと出てます(笑)。
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