実写映画『ルパン三世』の姉妹編となる、Amazon Studioによるドラマ「次元大介」を見ました。アニメ版のプロダクションであるトムス・エンターテインメントとの共同製作です。
これがなかなか面白いドラマでした。実写版『ルパン三世』よりよい出来です。
【物語】
次元大介(玉山鉄二)は、愛用のコンバット・マグナムに不調を感じていた。
日本にいるという凄腕のガンスミスに会うためにやって来た次元は、今は引退して時計屋をしているガンスミスの千春(草笛光子)から、逆にあることを依頼される。
…『ルパン三世』に続き、玉山鉄二が次元大介を演じています。アニメ版よりも情に厚いところや、ネクタイをしていないところが違いますが、作品の肝であるガン・アクションが良く、なかなかのハマリ役です。
驚きのキャスティングが草笛光子で、伝説のガンスミスという役どころ。
マグナムのシリンダーを回しただけで不調を見抜くなど、ベテラン職人ぶりを発揮。
悪玉は真木よう子で、壮絶な過去を背負った組織の女ボス。
車イスに乗ったままの超絶ガン・アクションがあり、ジョン・ウィックも顔負けの腕を見せてくれます。
他、永瀬正敏が変幻自在な殺し屋役で出ています。キャストは豪華です。
題材が題材なだけに、飲酒喫煙シーンもてんこ盛り、バイオレンス描写も容赦なく、このあたりは「ルパン三世」とは相容れない部分もありますが、スピンオフとして最上の出来だと思います。
★★★★。映画館でかけても遜色なさそうです。
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