親の病院の付き添い

今日は一日休みをもらって実家に泊まり親の病院まで付き添った。
午後からなので午前中は実家でダラダラと過ごした。
午後12時半過ぎに親と家を出た。電車に乗るのかと思ったら歩くというので一緒に歩いたが一駅で息が上がり疲れたとのこと。親は八十過ぎになった。歳をとるとこういうふうになるのか。
病院には一時15分程度に着いたのだが最初の受付から看護婦の確認まで1時間以上待つことになった。急に気分が悪くなって飛び込みで病院に行くというのならば待ち時間が長くなるのはわかるのだが、予約して行ったのに1時間以上待つとかなんなのだろうか。1時間以上経ってまた30分ぐらい待ったところでCT検査となった。検査は数分で終わり。また1時間半上待たされた。ようやく医者に呼ばれて検査の結果脳溢血は完治した、通院は終わりということになった。
帰りはタクシーに乗って帰宅。少しだけ荷物を整理してから高速バスに乗った。5時半のバスだったが中央バスターミナルから乗ったら席がギリギリ隣に人がいない状態で座れた。
バスの運転手が神経質な人らしくシートベルトをしろ法律で決まってるとか細かいことを言い出しマスクをしろと話をする。そのくせバスから降りるときにありがとうございますも、次どこどこに止まりますだの言わない。愛想のいいバスの運転手もいるのだがあれは変人だ。
帰る前にいつも通りがかりで見ていた魚べいという回転寿司屋に行ってみた。ビールとラーメン含めて二千円以下でまあまあ腹は満たされたのだが寿司を食ってる気にはならん。寿司が小さい。
帰宅したら室温はマイナス一度。水落としはしていたのだが水抜きのつまみが凍って嵌まらない。ドライヤーで温めてから栓をし元栓を開けても流れない場所がある。その都度ドライヤーで温めてなんとか復旧。マイナス二桁が数日続くとこうなる。
ようやく落ち着いたところで職場のことが気になり職場に行って書類のハンコ押しをした。
今それから帰宅して日記をつけてるところ。後はダラダラ飲みながらネットを見て寝る。その前にシャワー浴びに行こうかな。